こんにちは、いまだに手首のスナップをきかせるってどういうことなのかもうひとつわかっていないondです。<えっ あれって何にでも言いますよね、手首のスナップが大事なんだっていうアドバイス。テニスボールを打つとき、ドラムをたたくとき、お好み焼きをひっくり返すとき、なにげない日常をカメラに収めるとき(それはスナップ写真)、ナンバーワンにならなくてもいいとき(それはスマップ)、バニー姿でモンスターじいさんの助手をするとき(それはイナッツ)。ねえ、こんなどこにいても何をしても出てくるような話なのに、それでもいっこうに頭に入らないんですアイアム。そもそもスナップって単語がぴんと来ない。むしろちゃんとことばで説明できる人っていますか。この中にお医者さまはいらっしゃいますかー!(何の緊急事態か)
でも、おかしいなあと思って。バスケットボールでもやったはずなのに。バスケットのボールってけっこう重くて、はじめのうちはシュートしようにもまずゴールまでとどかないんですよね。そのために腕の筋力をつけたり、全身のばねやジャンプ力がボールに伝わるように練習したりと、いろいろトレーニングが必要になるんですが、もうひとつ言われるのがやっぱりスナップでして。ボールが手から離れるときの手首の返しで、シュートのパワーもコントロールも自在にあやつれるようになる、ということで練習するわけでございますが。これが私はなかなか身につかなくて。どれだけシュート打ってもしっくりこないというか、手首のスナップがきいている手応えっていうのがどうにも実感できなくて。結果それであまり上達しなかったんですけれども。おそらくあれでしょうか、まずボールがゴールにとどかなければ話は始まらないので、とにかく力いっぱい飛ばすことに必死で手首の動作にまで気が回らなかったのかもしれません。…この想いがきみにとどかなければふたりの物語は始まらないのでー。(寝言)
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