あーん、「花のフヨウ」って言っちゃったよ、「花のフヨウ」って言っちゃったよ、どうしよう。(ゆみすけ?) それはそうとオンにちわ。きょうはこってり疲れました。だってさ、会う人会う人みんな同じことしか質問してこないんだもん。<そりゃそうだろうよ 私はそんな交友関係というか心が広くないので、具体的に言えば瀬戸内海くらいですので(ビミョーに広いな)、同じ心配されるにしても、親しい間柄の人とか長いつきあいの人だったら気にしてくれてうれしいって感じますけれど、そうではなくてふだん話をしない人になると、べつに心配してくれなくていいよって思ってしまいます。なんかこんなときだけ話しかけられても、ねえ。こんなときだからこそ、なのかもしれませんけど、だったら逆に聞きたいんですが、それって震災というものを話の枕くらいにしか考えていないのかと。ピロウかと。「ボディーピロー」って言うと健康グッズのイメージなのに「抱き枕」って言うとオタク臭がぷんぷんするのはどういうことかと。(しらねえよっていうかまったく関係ねえよ) そんなだったらほうっておいてくれたほうがましなんですがね。私が日ごろせっかくキープしている人との距離感みたいなものを、ここぞとばかりに踏み越えてこなくたってというか。…ひねくれすぎてますでしょうか私。
ただ過去には、そういう近しくない人から声をかけられてはげみになったってケースもありまして。それは大学受験のときです。京都市内のホテルに一泊して、受験当日の朝いざ出発というときです。客室フロアの廊下とかロビーとかで、ほかの宿泊客のおばちゃんたちに呼び止められまして。「きみ受験生? 試験がんばってな」みたいなことを言ってもらったんです。見ず知らずの人とは言えあれはうれしかったです。…どうして私が受験生だとわかったのかは知りませんが。それからタクシーに乗ったんですが(<206系統は?)、その運転手さんにも同じくご声援いただきました。慣れない町で受験のプレッシャーを抱えていた私には、こういう人たちからの気づかいが本当にありがたかったですし、そのおかげもあって合格できたんだと思っています。もちろん最大の理由は自分の実力ですがね。<おまえ嫌味なやつだな だから総じて思うのは、けっきょくのところ私はプライバシーに抵触されることがいやなのかな、と。
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