最終更新日 2024/05/09
フィードジェネレーター一覧
1. Feed Creator
URL | https://createfeed.fivefilters.org/ |
---|---|
定義 | CSS書式、一部独自仕様 |
更新間隔 | 2時間 |
取得記事数 | 5件 |
画像 | あり |
フィルター | あり。詳細はフィードフィルターの項参照 |
CSS in JS対応 | なし |
編集機能 | あり |
- 独自仕様とは、特定の順序の子要素指定方法が
div:nth-child(2)
ではなくdiv[2]
など - タグの属性の値を取得できる。
img @data-src
など - Item selectorのタグ全体をtitleやdescriptionに指定するときは
:scope
- 個別記事がURLを持たないときはURL selectorは
0
または1
- フィルター使用時は、抽出結果の中から先頭5件が取得される
- 他にも不要な要素の除外や順序反転など機能多数
- CSSを動的に生成するCSS in JSのサイトに対応しておらず、クラス名が更新されるたびに繰り返し検出される
2. Feed maker
URL | https://feedmaker.fly.dev/ |
---|---|
定義 | CSS書式 |
更新間隔 | 不明。3時間くらい? |
取得記事数 | 10件 |
画像 | なし |
フィルター | なし |
CSS in JS対応 | あり |
編集機能 | なし |
- itemsのタグ全体をtitleやdescriptionに指定するときは同じタグを入力する
- 個別記事がURLを持たないときはlinkは空欄
- リンク先ページのメタデータを取得する機能あり
titleとdescriptionはメタデータ情報に置き換わる - CSS in JSに対応しており、クラス名が更新されても繰り返し検出されない
3. Googleニュース
URL | https://news.google.com/ |
---|---|
定義 | 指定不可 |
更新間隔 | 不明 |
取得記事数 | 100件 ※クエリー指定は無効 |
画像 | なし |
フィルター | あり、検索クエリー |
CSS in JS対応 | 不明 |
編集機能 | なし |
- 検索結果のページからRSSのURLを取得できる
(ソースコードを解読するかFeedbroなどのツールを使う) - フィードが日付順でなく、Feedlyでは新着記事が取得されない問題あり
Feed Creator (Filter and Merge Feeds)でOrder by dateしたものを登録すると取得される - 指定可能なパラメーターは以下の記事を参照
https://www.fivefilters.org/2021/google-news-rss-feeds/
4. RSS Anything
URL | https://rss.diffbot.com/ |
---|---|
定義 | 指定不可 |
更新間隔 | 不明 |
取得記事数 | 無制限 |
画像 | なし |
フィルター | なし |
CSS in JS対応 | 不明 |
編集機能 | なし |
- 自動抽出型であり、期待通りに取得できないサイトも多い
だが一部の動的サイトに対応しており、はまれば強いので取り上げた
フィードフィルター一覧
1. Feed Creator (Filter and Merge Feeds)
URL | https://createfeed.fivefilters.org/index-mergefeeds.php |
---|---|
対象項目 | link、title、description |
抽出方法 | 部分一致、URL/本文各3ワードまで |
編集機能 | あり |
- 複数URLのマージや不要な要素の除外など機能多数
2. RSS Filter
URL | https://rssfilter.netlify.app/ |
---|---|
対象項目 | title、author、link |
抽出方法 | 正規表現 |
編集機能 | なし |
- 正規表現は
//
で囲わない
3. siftrss
URL | https://siftrss.com/ |
---|---|
対象項目 | 任意のタグを1件選択 |
抽出方法 | 部分一致1ワード、もしくは正規表現 |
編集機能 | なし |
- 生成されるURLはランダム文字列
- 登録時点で出力されていないタグや入れ子の子要素タグは選択不可
4. RSS-Bridge - Filter
URL | https://rss-bridge.org/bridge01/ |
---|---|
対象項目 | author、description、title、link |
抽出方法 | 正規表現 |
編集機能 | なし |
- パブリックインスタンスは以下のサイトなどから探す
https://rss-bridge.github.io/rss-bridge/General/Public_Hosts.html - 正規表現は
//
で囲わない - 別機能でFeedMergeもあり
SNS等のRSS取得方法
X
- 1. Twstalker + Feed Creator
https://twstalker.com/アカウント
をジェネレーターでRSS化する。HTMLの解析に難あり
Twstalkerがマルウェア検出されるなど危険なサイトのため利用は自己責任で- 2. Nitter
- 2024年1月に開発が終了したが、まれにパブリックインスタンスが生きていることも
以下のサイトに一覧あり
https://status.d420.de/
- 1. GreatFon + Feed maker
https://greatfon.com/v/アカウント
をFeed makerでRSS化する
以前はFeed Creator経由でも取得できたがアクセス制限がかかるようになった- 2. Dumpor + Feed maker
https://dumpoir.com/v/アカウント
に変更する以外はGreatFonと同じ。実はCSSも同じ- 3. RSSHub
https://インスタンス/instagram/2/user/アカウント
パブリックインスタンスは以下のサイトなどから探す
https://docs.rsshub.app/instances
レート制限の影響で登録時にエラーが出たり、取得が数日遅れたりすることも- 4. Feedbro
- ブラウザー拡張機能であり、クラウド利用はできない
- 1. Feedbro
- ブラウザー拡張機能であり、クラウド利用はできない
- その他
- あるジェネレーターで <script> 内の最新記事データを取得する裏技があった
現在は有料化したためここでは取り上げない
Threads
- 1. RSSHub
https://インスタンス/threads/アカウント
パブリックインスタンスについてはInstagramの項参照
レート制限の影響で登録時にエラーが出たり、取得が数日遅れたりすることも
画像なし
pixiv
- 1. RSSHub
https://インスタンス/pixiv/user/ユーザーID ※数字
パブリックインスタンスについてはInstagramの項参照
ただし一部のインスタンスでしか動作しない
ユーザーIDはプロフィールページのURLから確認できる
表示が一部中国語
« つーる