ニット帽がくちゃくなってきた。一刻も早くクリーニングに出したい。ごきげんよう。
自転車のヘルメット着用と並んで、というかその少し前から呼びかけられているのが左側通行です。
市内の道路にも自転車レーンが引かれた場所が増えました。
自分も意識するようになり、たしかに一旦対向車線へ渡らないといけないときは面倒に感じます。
ですが自動車のドライバーはみなさんしていることですし、自転車も車のうちと受け入れています。
ルートの取り方で横断回数を減らしたりできますし。
自転車は左側通行というのを徹底しようとするとルートにも影響が表れる。横断歩道や右折の回数が少なくなるようなコースを考える
— ond (@ondamayadori) April 23, 2023
左側通行やヘルメットに関連してもう一つ意識するのが、歩道を通行するかどうかです。
自分は極力上がらないようにしています。
歩道は歩行者優先が原則だからです。
自転車に乗る者として、歩行者との接触、自分が加害者になる事故は絶対に避けなければなりません。
幅の広い歩道であっても、すれ違うときに歩行者は危険を感じることがありますから。
歩道と車道の間にブロックや柵がある場合、いったん歩道側に入ってしまうと、歩行者に気づいても車道に移れないという問題もあります。
車道を走るのはたしかに危険が伴います。
ですがこれは自動車側の問題だと思ってまして(ちょっ
自転車も車道を走るということをあまり想定していないドライバーがまだ多いのかなと。
認知が進んで「かもしれない運転」が増えれば、自転車にとって危険な状況はおのずと減ると考えます。
その日が来るまでぼくは車道を走り続けます!(人柱かよ)
このように、安全のために自転車も車として振る舞うべきという考えなのですが。
残念なことに、その考えを悪用したような運転も見受けられます。
歩車分離信号で、自動車の青信号に便乗して発車する自転車をときおり見かけます。
ドライバーの方は当然想定しておらず、曲がろうとして急停車するなど危険な場面も目撃しました。
もちろん自転車は横断歩道の信号に従わなければなりません。
ですが拡大解釈というか、自動車の信号のほうに従っていいんだと勝手に判断するチャリダーがいるということです。
自転車は車のうちかどうかという定義が重要なのではありません。
全てのルールは交通安全のため、事故を起こさないためにあることを忘れてはいけません。
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