感覚共有メイドさん!完結おつ。ごきげんよう。
昨年末の某歌番組の話。
興味はなかったんですが誰が出てるかくらいは確認しとこうと思いまして。
最近はSNSの番組アカウントがリアルタイムで出演者紹介したりしています。
アニサマのテレビ放送時とかもやっているあれです。
だから公式アカウントだけ探せばよかったのに、何を思ったかパブサしてしまいまして。
そうしたら案の定批判コメントが目に入ってきました。
ただみんな内容は同じで、番組中に流れたニュース速報への不満でした。
そりゃ推しの出番に流れた人は不幸でしょうし、録画されてしまった人も不運でしょう。
だからってどうでもいい内容だから流すなとはどういうことかと。(でたよ)
自分にとっては不要な情報でも他の人にとっては必要かもしれないじゃないですか。
そうしたニュースを伝えるのがテレビの役割だという基本的なことを理解しているのでしょうか。
どんなに残念でも悔しくても、言ってはいけないことの線引きはしないといけないのに。
反対に言うと、それができない人の本性をSNSが暴いていると言えます。
我慢を知らず、自分の都合や主張を押し通すために平気で他人を悪者にする。
うっかりポスト検索したり知らないアカウントを見たりすると、世の中こんな身勝手な人ばかりなのかと錯覚するほどです。
若者のテレビ離れは制作側の問題ではなく、テレビの見方もわからない視聴者が増えたのが一因ではないかとふと思いました。
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