紙のサラダ容器に木のフォーク。イイネ! ごきげんよう。
つくたべの感想は別途上げますが(誰も聞いてない)、関連して感じたことを。
生きづらさって本当いい言葉が生まれたなと思って。
きっと多くの人が抱えているのに理解されてこなかったもの。
普通を押しつけられ、言葉や気持ちをないがしろにされ、自分をなかったことにされる。
そうしたものに名前がついて、ようやく存在が知られ、考えるきっかけができました。
名前がついて納得できた当事者にとってだけでなく、周囲や社会の理解を深めるためにもなくてはならない言葉です。
同列に例えてよいかわかりませんが、推し活という言葉がオタクの生態を一言で解き明かしたように。
一人ひとりの生き方や考え方が尊重され、自分らしく生きられる。
そんなある意味当たり前の世の中になってほしいと願います。
かつて自分も被害者でもあり加害者でもあった反省を込めて。
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