私は休みデース！ …ごきげんよう。（何）
梅田の商業ビルに国内各地のアンテナショップが集まってまして。（バレバレだ）
行ってみて一番のサプライズだったのは…意外にも菓子パンです。
複数の店舗で、その県にしかないご当地パンが売られていました。
ご当地パンは基本的に現地に行かないと手に入らない、ご当地グルメとして知る人ぞ知る存在です。
自分も旅先で探したことありますし。
そこに需要があることを店側もわかっていて、目玉商品のひとつに掲げているのでしょう。
他にも、定番のみやげ物に特産品に立ち飲みと、各種豊富に取り揃えています。
アンテナショップだけでなく、物産展などでも各地のうまいものが買えます。
この充実ぶりで思ったのは…、実際に現地行ったとき何買うか困るようになったなと。
だって近場で買えるものをわざわざ旅行先から持ち帰る必要なくね？
自分は初めて美ら海水族館行って、ガラスの風鈴とかそれらしいおみやげ買って帰ったんですけども。
そしたら家族に「マリンピア日本海で同じの売ってる」と言われてどれだけショックだったか。
それ以来、その施設の限定商品しか選ばないようになりました。
アンテナショップの店舗や品揃えが増えるのはもちろんいいことなんですが。
それは同時に、おみやげで買える物が減ることを意味します。（おまえはな）
その分旅行では、その土地でしかできないことに注力しようと割り切って考えられるようになりました。
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