スナップエンドウうめぇ。ごきげんよう。
消し忘れ防止機能を搭載した製品が増えてきました。
ガスコンロはいつの間にか義務化されたようで、調理中に自動で火が消えます。
それはそれでガス漏れとか心配になりますが…、それだけ安全側に振っているということなのでしょう。
なんていうか、もう人が信用されていない世の中なんだなと思って。
消し忘れによる火災が後を絶たず、いくら火の用心を訴えてもなくならない。
そこで、もう人間側に呼びかけるのはやめてコンロに細工しよう、となったと想像されます。
街角にあれも禁止これも禁止と注意書きばかりが増え、インターネットでも脱パスワードの動きが始まっています。
人はミスを起こすものですけども、それをなくそうと思ったら人の判断を排除しなければならないという。
人間がコンピューターに支配される時代はすでに始まっていたとも言えます。
もう一つ感じる例は、用を足したら自動で水が流れるトイレです。
流し忘れる人がそんなにいるんだと思うとやるせない気持ちになりますがそれはさておき。
あれ自分にとってはタイミングが早すぎてですね。
便座から立ったらすぐとかまだ拭いてないのに!
仕方ないので中腰というか少しだけ腰を浮かせて拭くという、情けない姿でなんとかセンサーをごまかす今日この頃。
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