Javaのコンパイル警告……駆逐してやる!(無理) ごきげんよう。
先日に続いてスマーホの話ですが。
電池の減りが早くなったというか、何も操作していなくても減るようになりまして。
何が電池を食っているのか、原因を探ることにしました。
昔のAndroidはアプリごとのバッテリー使用量が一覧表示できた気がするのですが。
もしかしたらデータ通信量と混同しているのかもしれません。
何にせよ今はないので、地道にアプリごとの個別の設定画面を開いて確認していきます。
某SNSアプリが消費が大きかったので速攻アインストしました。(アインスト?)
ですがその後も減りは収まりません。
普通のアプリの中になかったら、もうシステムアプリしか考えられません。
ここからは修羅の道でした。<何
大量にあるシステムアプリの設定画面を一個一個開いてバッテリー使用量を確認する日々。
(そこまで時間かかんねえだろ)
そしてようやく調べ終わりまして。
十数個のアプリが2%ずつとか同じだけ使用していることが判明しました。
人体で言う基礎代謝にあたる分と思われます。
アインスコできればよいのですが、システムアプリですからできません。
名前で問題なさそうと判断した数個を停止して様子を見ることにしました。
合計すれば多少は使用量が軽減するだろうと。
一晩放置したところまったく変わりませんでしたー。
画面でアプリ情報をよく見ると、データ通信量は数十個のシステムアプリの共通の値として表示されていました。
アプリ同士が密接に連動しているでしょうから、個別に分けて取得が難しいのだと思われます。
ということは、バッテリー使用量も同じ表示方法である可能性があります。
複数のアプリがそれぞれ2%ではなく、合計して2%だったのではないかと。
いくつか停止しても使用量に変化がなかった理由がわかったと同時に、次の疑問が湧いてきます。
そう、アプリごとの使用量の合計と、実際に減っている電池の量が合わないという。
表示は1%単位ですから、切り捨てられた端数を合計すればそれなりの量になるかもしれません。
ですが、それよりももっとはっきりした原因に思い当たりました。
…バッテリーがへたってきただけじゃね?
つまり充電池が劣化して、何もしていなくても減るようになったと。
どの電化製品でも起きることがとうとう来たというだけです。
だって長いこと使ってますから。
先日携帯電話会社のイベントで呼び止められて、今の端末の使用年数を伝えたら「年季入ってますね」と言われたレベルです。
自分には2年で買い換えるみたいな感覚も余裕もありません。
購入当初からゲームアプリがぬるぬる動かないなど、スペックに不安があった当機ですが。
機種変更による感動は年々薄れ、処理の重さのほうが気になってきました。
そして人間の老化のように、あちこち調子が悪くなってきています。
カメラのピントが合わなくなり、microSDカードを認識しなくなり、そして電池の減りが早くなりと。
それでも大半の機能に問題はなく、まだ買い換えには早い気がしていまして。(でたよ)
昔のフィーチャーフォンなんかボタンが取れるまで(!)使い続けましたし。
スマートフォンはそれよりは長く使いたいものですが。
電池が一日もたなくなったら潮時かなと。
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