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※ローカルトーク注意
鉄道ファンにもさまざまな種類の「○○鉄」がいることが知られています。
自分はそもそも鉄オタではありませんが、移動手段として最もよく使うし愛着はそれなりにあります。
強いて分類するならどの種類だろう、と考えて思いつきました。
ぼくはチャリ鉄です。<は?
線路沿いの道を自転車で走るのが好き、というものです。
沿線の風景を楽しんだり、終着駅まで行ってみたり、あわよくば電車と並走したり。
市内だけですが、叡山電車の八瀬比叡山口駅、貴船口駅、鞍馬駅、嵐電の嵐山駅などに行きました。
サイクリングコースとしても距離もそれほどではなく手頃感があります。
鞍馬方面はさすがに高低差ありますが。
何より景色がすばらしい。
車窓からだったら一瞬で通りすぎてしまう場所も、足を止めて好きなだけ堪能できます。
また、高架橋の上を電車が渡る瞬間などは外からでなければ拝めないものです。
余力があれば着いた先で観光なども楽しめます。
チャリで来た。 pic.twitter.com/cHO2Pu5yPw
— ond (@ondamayadori) August 7, 2022
って鉄道関係なくなってるやん!
目的地が駅なのに電車に乗らないなんて、ファンにあるまじき行為です。
電車賃けちりたいだけちゃうんかと言われても仕方ない面があります。
…いえ実際それがきっかけだったんですけども。(でたよ)
叡電でオタ~なスタンプラリーが開催されたときだったでしょうか。
一日乗車券を使えば運賃は気になりませんが、運行間隔が長く時間をもて余す可能性があります。
当時の自分はタイパ厨ではなかったはずですが、なぜかそれは避けたいと考えました。
もしかしたら宝ケ池駅での乗り換え待ちを嫌ったのかもしれません。
あの何とも言えない寂しさというか孤独感というか。
そこで思いついたのが…、自転車で行ったらよくね? と。
よく使うふたつの交通手段、鉄道と自転車が自分の中で結びついた瞬間でした。
鉄道会社に金を落とさないのは悪いことですが、時間をダイヤに左右されずに使えるのは自分向きだったなと。
そんなきっかけで始まって、今はサイクリングそのものを楽しむように変わってきています。
目的地の一つに駅や沿線があるといった感じでしょうか。
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