昼から牛タン。きょうなんかのひか? ごきげんよう。
というわけで先日旅行に行ってきました。(知ってる)
あらためて気づいたのは、計画を立てることも自分にとって楽しみの一つなのかなと。
もっぱら公共交通機関を利用するので、事前に時刻表のチェックは欠かせません。
鉄道も時刻表で乗り換えを調べる人がいると思いますが、自分はそこに路線バスなども組み合わさりますから。
停留所の場所や支払い方法も含めると、情報を見つけるのから大変なこともあります。
いくら調べても現地の風景が想像できず、本当にこの通り移動できるんだろうかと当日まで不安です。
そんな手間や気苦労が報われると感じることがあります。
それは、計画した通りに実際に行動できたときです。
時間通りの乗り物に乗れ、時間通りに目的地に着いたときは下調べしておいてよかったと心から思います。
反対に予定がずれるとすぐに焦ってしまいます。
交通渋滞による遅延が最も多いでしょうか。
路線バスは基本的に地方のほうが時間通りの印象なのですが、連休中や観光地周辺はこの限りではありません。
いつまでもバスが来ず停留所に取り残されたことや、水族館行きの車内で立ち往生したこともあります。
予定外のことが起きてもよいような、余裕のある計画にすればよいのですが。
それはそれで時間が余ったらもったいないなどと考えてしまうたちでして。
本当はリスク管理というか現実を見ないといけないんですけども。
ぼくのかんがえたさいきょうのプランを実現したい気持ちが先走るのでしょうか。
失敗も経験のうち、と前向きに受け止められればよいんですけども。
実際は土地ごとの事情とか、何度も行く場所でもない限り役立つ機会がありません。
どこも道路状況だけは読めない、という思いを新たにするだけです。
それでもそれしか手段がないなら利用するしかありませんし。
懲りずに繰り返すというか、また時刻表とにらめっこしながら考えるんだろうなと。
やはりその先にしか得られないものがありますから。
具体的には来月のツアーズとか!(自慢乙)
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