更新減ってへんやんけ!! …ごきげんよう。
世の中の大半のことは自分に無関係なのにいちいち興味ないって言う人なんなの?(でたよ)
ねえ、どうせ関係ないんだから感想や感情なんか抱く必要ないのに。
自分だったらそんなことに脳のリソースを割こうと思いませんけども。
それだけ、自分の目に入ったものに一つひとつ文句や小言を言う人がいるということでしょう。
それを可視化したのがコメント欄やSNSです。
わざわざどうでもいい情報、あるいは不愉快になるとわかっている情報を見に行ってクソリプを繰り返す。
その行動自体を我慢できない自分自身に原因があることに気づかないのでしょうか。
要するにリアクション芸しかできないのです。
自らの考えや興味を口にせず、ニュースや他人のやることに片っ端から反応しているだけ。
このような主体性のない生き方の人からは何も学ぶものはありません。
それだけなら相手にしなければ済む話ですが、世の中にはさらに、他人の興味関心に口を出してくる人までいます。
ぼくもオタクというだけで「こういうの好きでしょ?」とさんざん決めつけられたものです。
同業者だったら地雷踏むかもとか配慮して下手に勧めてきませんから、やはり無理解とは恐ろしいものだなと。
いえオタク趣味という共通項があるだけまだましで。
まったく脈絡のないところから突然興味の押しつけをしてくることまであります。
その筆頭が恋愛や結婚です。
面倒くさいと感じる人、関心が持てない人は一定数いると思うのですが。
それなのに彼女を作らないのは異常、結婚しないのは人格に問題が、みたいな見方を依然してくる。
最近は性のあり方や生き方の多様性といったことも認識が広がっているはずですが、まだ表面的な理解にとどまっているというか。
そうは言ってもやっぱり人と違うのは…、
頭ではわかるけど生理的に受け付けない…、
みたいな状況が現実ではないでしょうか。
昔は画一的だったというより、少数者を平気で排斥してきたのでしょう。
差別が多くの悲劇を生んだ歴史から何も学んでいない。
そんな昔の価値観の押しつけに今の人は従う必要ないのに、とらわれている人がいまだにいます。
エスカレーターを歩くのをやめられないのと一緒で、自分がなぜそうしているかを考えようとしないのです。
興味関心でも考え方でも、確たる自分というものを持った生き方でありたいとあらためて思います。
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