#BlockTheBlue

2023/09/20

何様

はいはいセンシティブセンシティブ。ごきげんよう。

Xで青バッジなアカウントのポストがデマ認定されているのをたびたび目撃します。
ファクトチェッカーさんグッジョブ。
だからきっとそういうことなんだろうなと。(何が)

つまり、わざわざ金払ってお墨付きもらってまで情報発信したい人らの魂胆というか。
刺激的なことを書いて注目を集めて、金稼いだり別の場所に誘導したりだまして喜んだり。
そういう人の割合が一定数いると思ったほうがよいでしょう。
自分の中では危険なアカウントの目印という認識になっています。

仮に悪意がなかったとしても、バッジをつけたがるような意識の高いアカウントが何を考えているかというと。
自分が発信者であるという自覚が強い傾向があるように感じます。
自分のことをつぶやいたり知り合いと交流したりするのではなく、不特定多数に対して情報を供給しようとしがちです。
そうするとやはり注目を得るために、真偽が不確かなものやゴシップ的な内容が多くなるのかなと。

そういう人たちはまず語り口からして違います。
文体が独り言のようなつぶやきではなく完全に司会者風ですもん。


Blueに限らずフォロワー数の多いアカウントにもそのような人がいます。
発言が多くの人に見られていると自覚すると、自然とそうなるのかもしれません。
自分のフォロワーさんの中にもいて、話しかけづらさというか心の距離を感じたことを覚えています。

不特定多数に語りかける文体はSNS以外でも目にします。
そう、アフィリエイトブログです。
かれらもPV稼ぎという目的は共通していますから、似たような意識を持つのでしょう。

情報発信者を気取ってはいますが、肝心の発信する内容がその人ならではのものではありません。
ニュースやネット上の話題に便乗して適当なこと書いてるだけ。
だから誰でも真似できるし、ブロックしたところで第二第三のアカウントが現れるいたちごっこ。

そんな投稿に見る価値があると思いますか。

ぼくもXもブログもやっていますが、他人に説教したり扇動したりしていないかは気をつけているつもりです。
とくにブログはウェブ日記の位置付けであり、ライフワークですから。
これからも自分自身のために、自分にしか書けないことだけを書き続けていく所存です。

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