今度はこっちがふじこだよ

2023/09/25

投げっぱなし

弁当寄りすぎィ! ごきげんよう。

タイプミスあるあるっていくつか存在すると思うんですけども。
キーボードのキーを打つ順序が入れ替わるケースが多いのではないでしょうか。
「ください」が「くだしあ」、「しました」が「しまsちあ」など。
他人の文章にこういう文字の並びを見つけるとタイプミスだと気づくわけです。

で、ここからが本題なんですけども。
そろそろフリック入力ミスあるあるが出てきてもいいと思うんですが。

今は多くの人が使っているでしょうし、入力ミスややらかしの失敗談も蓄積されているはずです。
それでもあまり話を聞かないのはなぜなのでしょう。
ひとつ考えられるのは予測変換が充実しているから。
予測変換の誤選択で大変なことになったという話はたびたび目にします。

そちらと比べると話題に上りませんが、入力ミスだって存在するはずです。
ていうかぼくがよくしています(そんなこったろうと思ったよ
自分なりにパターンを分析すると以下の通りです。

  • マス間違い
  • スライドした/しないの間違い、スライドの方向間違い
  • スライド入力したと思ったらスライド先のマスをタップしていた


さもありなんというかスライド関連が多いです。
2番目は同じマス、つまり五十音の同じ行の中で間違うというものです。
キーボードではこのような間違いは少なく、フリック入力ならではと言えます。

自分は せ→さ、み→ま あたりがよくあるでしょうか。
隣のマスにはみ出すと別の機能をタップしそうで思いきりフリックできない、という心理が働くのかもしれません。
他には が→ご などというパターンも。
これは濁点入力のマスのほうへ指が先行して動いてしまうためと思われます。

3番目も ふ→さ、ゆ→な など意外とあります。
出発点のマスをよく押さえずにフリックした場合でしょうか。
ボタン間の境界がなくどこから押し始めたのかわからないのはタッチパネルの限界と言えます。

このように、文字単位ではいくつか例示できるのですが。
単語や文でこういう入力ミスをした、という例はどうしても思い出せません。
やはり変換の時点でまちごいに気づいて直すからでしょうか。

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