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2005/07/13

むかしのひび

アシタカ「シシ神どのー、首をお返しするー!」
ヤックル「ぼくにはサイズが合わなかったみたいー」

ロンドンで爆破テロがありました。パリ派のしわざ…あ、いえ、なんでもありません。なんとも悲しいことですし、恐ろしいことでもあります。おなじ島国のイギリスで起こったということで、日本が標的になる可能性もいちだんと高まりました。あの事件以降、駅構内などでおまわりさんが警備しているのをしょっちゅう見かけるようになりました。公共交通機関がねらわれたのですからしかるべき対策でしょう。ごみ箱を撤去したりもしていますが、あれはテロを口実にしているだけかもしれませんぜ? ほら、駅とかのごみ箱に家庭ごみを持ちこんで捨てるっていうとんでもねえ輩がいるみたいですし。外部から持ちこんだ不審物を置き去りにしていくなんて、まんま危険行為そのものです。そんな人もテロ防止の名目で取り締まったほうがいいと思うんですがそこんとこどうですか。
テロといっても、敵は海外から来るとはかぎりません。犯罪組織の日本支部があるかもしれないし、それに今や高校生が爆弾作ってしかける時代です。テロリストがどこから現れてもおかしくない、そして向かいに座ったテロリストといつ喧嘩が始まってもおかしくない。<いらんネタをはさむな 国内の組織によるテロ事件というと、やはり地下鉄サリン事件を思い出します。あれは日本じゅうを震え上がらせましたね。私には「東京って物騒なところだ」という先入観を植えつけるニュースでした。完全無欠の田舎者なので(?)もともと都会にいいイメージは持っていないんですが、サリン事件で完全に怖くなりました。東京に住みたくないという気持ちはずっと変わりませんし、できれば避けて通りたい土地です。
ですが、まあ、恐怖心にも勝る大きな目的ややりたいことがあるから、私は出かけていくんですけどね。たとえば秋葉原で同人誌買いこむとかー。(やっぱりそうきやがったか!ここまでのいい話が全部台なしだ!!)

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