いっそ130Rをイサオライダーと読んだほうが。イサオって誰。…ondです。
そういえば、ことしはカレンダーを買いませんでした。正月にぶんどってきた地元のJAのカレンダーと、友だちからもらった卓上カレンダーで間に合ったので。あとは懸賞を応募した某文庫のカレンダーが当たれば言うことありません。<ちょっ! そもそも昨年末は時間なくて、なにを買おうかとかも考えがいたらなかったんですが。いや、だってほら、翌年のカレンダーをえらぶのって年の瀬の一大イベントじゃございません?(おまえだけだ) どのキャラで室内をかざって新年を迎えようか非常に頭を悩ますところです。<キャラとか言ってるよこの人 部屋にアレなポスターを貼るのには抵抗がある人でも、カレンダーなら実用目的というか大義名分がありますし! でもまあondには抵抗のての字もないけど!
話は変わりますがカレンダーがすきなんです。(…話変わってないよ?) なかでもカレンダーの決まりごとというか規則性に興味があります。仕事柄、日付の処理などをあつかうことがあるので関心が向いている部分もあるんですが。たとえば、どの月が何日まであるかというのはもとから決まっていて、1、3、5、7、8、10、12月は31日まで、4、6、9、11月は30日まで、そして2月は、うるう年だったら29日まで、そうでなければ28日までです。ではうるう年はいつかというと、西暦年が4の倍数の年なんですが、そのなかから100の倍数であって400の倍数でない年を除きます。なので、うるう年は4年に1回あるのではなく、正確には400年に97回なわけです。…とまあ、これくらいそらで言えても何の自慢にもなりませんけどね。(おまえ嫌味なやつだな)
この現在のしくみのカレンダーは、中世ヨーロッパの時代からずっと修正されることなく使われつづけています。そのため、西暦何年何月何日が何曜日かというのも固定です。未来の日付であっても一意に定まっています。それを簡単な計算式で求められる方法もありまして、なんとかの公式って言うんですが(←情報量ゼロ)、よく思いついたものだなと感心します。そういうプログラムにも著作権がついてきたりするんでしょうかね。<微妙に何の話?
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