最近のニュースで目にとまったのは、地下鉄のトンネル内でパラパラまんがの要領で映像を流すというものです。あれいいよね、と思って。だって地下鉄に乗っててもまったく殺風景でおもんないじゃないですか。もし地下鉄で世界の車窓からをやったら、コンクリートの壁面がひたすら流れていくだけですよ。せいぜいたまに対向の車両とすれちがうくらいのもんですよ。そんな味も素っ気もない映像じゃ数字なんて取れません。<おまえが数字とか気にするな つまり、窓から景色をながめるっていう楽しみが皆無なんです。それでは子どもさんもがっかりでしょうし。そこでいいアイディアが出てきたわけですが。ただ、かんじんの内容がただの広告っていうのが残念というか、おまえら所詮金かよみたいな。(何様) ひねりがたりませんよね。どうせなら、見ていると目の疲れがとれるとかリラックスできるとか、そういったものにしてほしいですね。メッセージ性をいかすなら、いっそ長編ムービーにしちゃって、次の駅まで乗らないと続きがみられないようにするとか。乗り越し客急増するかもしれませんね。あと乗り換えのところでは、ストーリーが分岐する選択肢が出てきて、どの路線に乗るかで異なったシナリオが展開されるなんてのも。<公共の施設で遊びすぎ
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