ひとりきり扉

いやー、きょうはいい汗かきました。どうもこんにちはondです。ひょんなことから社内の掃除とあいなりまして、古い書類やメディアをかたづけたりしました。＜ていうかきみは雑用なのか？　本棚や個人のデスクまわりがさっぱりして、なんとなくすがすがしい気分です。私たちはここからまたあたらしい一歩を踏み出していけるような気がしました（寝言）。でですね、オフィスの一角にパソコン雑誌が積んであったので、これも処分しようと思って取りかかったんです。どんな本があるのかなと思って、一冊ずつ確認したりぱらぱらとページを開いたりしてみる悲しい性。その中に一冊だけ、数年前のウィンドウズ・パワーがあったのをハケーンしまして。そういえば昔こんなのもあったなあとか思って、しげしげと表紙をながめていると、なんかデジャヴを覚えたの。巻末のエロページのアイドルすらうっすらと見覚えあるの。いやな予感てんこもりなの。まわりに人がいないことを確認して、おそるおそるページをくっていくと……はい、みなまで言わすな。なんつーか、思い出したいような思い出したくないような記憶を掘り起こされたっつーか、ondの過去を知っている人だけ笑ってくださいみたいな。よりにもよってこの号かよと思って。こんなものがこの世に存在していていいはずがありません。段ボール箱のいちばん奥につっこむくらいじゃたりません。だれかシュレッダー持ってこいシュレッダー！＜落ち着け　いやー、きょうはあぶない汗かきました！！