届けたい to the history

2004/06/01

むかしのひび

景品がいまだにテレカだとしてもオタクは誰も疑問を持たない ond

こなー。(粉?挨拶?) アニメイトのスタンプカードがいっぱいになりました。あたしゃもううれしくてうれしくて。<ふーん いろんなお店のポイントとかって、ためて割引やグッズ引き換えなんかのサービスも楽しみですが、集めること自体の充足感っていうか、そういうのもありますよね。とくにこうした趣味に特化したショップのだと、集めたポイントがそれすなわちファンの証というか、黄色と黒は勇気のしるしというか(懐)、むしろ売り上げへの貢献度っていうかー。<貢献とか言うな 買いものするたびに足跡がきざまれていくっていう、これはつまりアニメファンとしての私の歴史なんです。なので今夜はおもっきり感慨深くなっております。いやあ、ここまでじつに長かったなあ、かれこれ苦節6年

…えっ? 6年もかかってやっと1枚?

ええそうなんすよお恥ずかしながら。おまえ実はアニオタちがうだろってつっこまれるかもしれませんが。まあこれは、弁解させていただくのなら、某あっちに浮気していた期間が長かったってことなんですけれどね。だってすごいんですよ、カードの柄がアニメ店長とかじゃないもん。あの昔の黄色いやつだもんー。しかもタイムスタンプから記憶をたどるに…このカードもらったのって新潟店じゃなかろうか。(ひたすら遠い目) なんていうか、これがひとつの節目ってかんじがしますね。しみじみ。というわけで、またここからあらたな1ページを重ねていくことを心にちかうondなのでした。<卒業する気はさらさらねえのな

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