優しさは弱さ

2024/04/09

うわぁ…

女優めしの導入が同人誌の導入ばりに気になってる今日この頃。…ごきげんよう。

バファリンの消費量が以前に比べて少なくなりました。

自分が頭痛になるのは決まって体が冷えたときです。
季節に関係なく、夏の冷房でもなりますし、汗かいて冷えたときもなります。
だから仕事場でもつらい思いをしているほか、旅行先で見舞われたこともあります。
ホテルに頭痛薬がないか尋ねたんですが、法律の関係で提供できないと言われ。
翌朝まで耐えるしかない一晩は気が休まるどころではありませんでした。
それ以来、持っていく物リストにバファリンが追加された状態です。

もちろん泣き寝入りするのではなく、回避策をいろいろ試しています。
年々アップデートしてようやく成果に結びついてきたのでしょう。
個人的に効果があったと感じる対策は以下の通りです。

1. 着替えを持ち歩く

夏はタオルも持って出ますが、汗が多くて拭ききれないし、また人前で服の中までごしごしやるわけにはいきません。
そのときに着替えがあるとより安心。
Tシャツ一枚替えるだけで体感温度ががらりと変わり、出先で寒気に見舞われることが少なくなりました。


2. そんな装備で大丈夫か?→一番いいのを頼む

以前も書きましたが、衣類を徹底的に見直しました。
とくに肌着の変化は大きく、冬は保温性のあるインナー、夏は汗を外に逃がす素材と。
綿のぱんつでは富士登山で死にます!(またそのネタか)
それから、何枚も重ね着するよりも、温かい生地の服を選ぶほうが効果があります。
それまでは古い服をいつまでも着ていましたが、対策のために積極的に買い替えを進めました。

3. 室内の防寒対策

防寒というとコートなど屋外を連想しがちですが、実際に体を冷やすことが多いのは屋内にいるときです。
部屋が寒いとか長時間じっとしているとか。
だから室内での格好こそ万全に備えなければなりません。
最初から着込んで出かけると外では暑すぎるので、中に入ってから羽織るための上着を持ち歩くなど工夫もいります。
オフィスや映画館では膝掛けも使うようになりました。

いかがでしたかブログ。(ブログ?!)
今さらながらようやく自分とのつきあい方がちょっとわかってきたのかなと。
そして、薬漬けの生活から解放される喜びもあります。
ああいうのはいざというときに飲むから効くのであって、常用しないに越したことはありません。
なんて製薬会社には残念な話かもしれませんがー。

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あまくだry: くだラー(※あまくだry読者を意味する造語)

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