とある

2022/02/15

何様

俺は三幸製菓を買い支えるぞジョジョーッ! ごきげんよう。

「なぜ日本にジョブズが生まれないのか」
に対する回答は、
「学校でいじめを受けて不登校になった子の中にいたのかもしれない」
なんじゃないですかね。(何)

天才が生まれてはいるけど、出る杭を打ちたがる日本社会によって不幸にも将来が奪われている可能性があるのではないかと考えます。
これが本人に対してだったら突き放すんですけども。
学校に行かなくても勉強を続けられる道を探すなど、成功したければ自分で努力しなさい、で終わる話です。
しかし、国として突出した人材を発掘したいとなれば話は変わってきます。
才能を持った子が学校社会で可能性を潰されることのないよう全力で庇護しなければなりません。

いちおう自衛手段としては、学校という環境を選ぶことが挙げられます。
先生や友人との出会いがその人の人生を大きく左右するものだと思いますし。
実際に身近で耳にした話では、大学の友達は地元の公立校が荒れていたのを親御さんが心配して私立校に進学したそうです。
しかし誰もが同じ手を取れるわけではないし、いい進学先でもそこで何が起こらないとも限りません。
このような例は、もしかしからたまたま成功したというか生き延びられた幸運なケースかもしれません。

やはり、いじめ加害者を処罰することによって抑止力とするしかありません。
犯罪であることを明確にし、警察などを介入させ早期解決や未然防止を図るのです。
というか学校側が自分たちの無力さを受け入れることからです。


取り返しのつかないことになってから学校がようやく調査に動いて、それでもいじめの事実は確認されなかったなどといったやりきれないニュースが相次いでいます。
自分たちはいじめを発見することも解決することもできないということがなぜわからないのか。
なまじ教員なんて仕事をしていると、子供たちの悩みを何でも聞いてあげられると誤解したりするのでしょうか。
さっさと己の限界を認めたほうが外部の力に頼ろうという発想も生まれてきそうなものですが。

そして現場に任せるだけでなく、一人ひとりが学校をどうやって安全に学べる場にしていくかを考えなければなりません。
将来の社会の担い手はみな学校から育っていくのですから。

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