○○な人にわるい人はいないという言い回しがありますが、これを私がまねてひとつ申しあげるとすれば、
自動車のナンバープレートにカバーをつけている人にいい人はいない
これだね。<これだねじゃなくて 赤外線を遮断するタイプのものが出回って問題になったからです。現在では使用すると罰則が科せられるようになってきていますが、この対応もまだ自治体ごとの判断にとどまっていますし、使用が禁止されたにもかかわらずそういったカバーの販売をつづけている業者もあります。あれってつまり、運転中になにか違反とか事故とか起こしたときに、逃げても足がつかないようにっていう魂胆なんでしょう? そんなのは自分は犯罪者になりますと自己申告しているようなものです。そんな人たちをのさばらせておいて社会にとってプラスであろうはずもありません。また、赤外線を通さないタイプのカバーも、やはりすこしはナンバープレートを隠そうという意図がはたらいて取りつけているのではという気がしてなりません。ナンバープレートとか運転席の内部とか、よく見えるようにしておかなくちゃいけないって当然のことだと思うんですがね。自動車もたばこも携帯電話も、マナーをわかっていない一部の人たちのせいで社会全体が迷惑をこうむったり規制がきびしくなったり、マイナスイメージばかりがふくらんでしまうっていうのに。首都高速には二度と乗りたくないondです。(どうしたよ)
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