格下に取りこぼしさえしなければ

2004/05/14

むかしのひび

んんんマチョミレ~!(ネスカフェ) というわけでこんばんは、おいしくなりすぎたondです。きょう帰りの電車に白人の青年がすわってたんです。市内の地図を手に持っていたのでおそらく観光者だと思いますが、なんていうか、青年っていうより好青年でした☆(星かよ) もうヨン様なんて目じゃありません。<ヨン様は白人ちがうし すきとおる水色の瞳に甘いマスク。なんかねー、ハードルは高そうだけど国際結婚もいいよね、とか思って。<ネタだよね?それは本当にネタなんだよね?
まあ冗談はさておき、向かいの席にやっぱり外国人の青年がいたんですが、いきなりそのふたりがトークしだしたんです。車両の両サイドについている長椅子のシートですから、距離はけっこう空いてまして、双方がちょっと上体を前のめりにしないと声が届かないほどです。それを見た私はきっとあれだなと思って。こんな異国の地で偶然出会った同郷人(?)におもわず話しかけたんでしょうね。ほら、日本人ってそういうとこあるじゃないですか。海外旅行行った先でほかの日本人見かけるとぜったい声かけちゃうというか。ほかにも、オタクという人種も街角でほかの同胞を発見するとなれなれしく寄ってくるじゃないですか。(え) あれってきっと万国共通なのかなって感じたんです。ところが、電車がある駅に着いたとき、ふたりはそろって降りていきました。ここで降りるぜ、ああそうだな、とか言いながら(ond訳)。なんだよー、連れだったのかよー。おまえらグルだったのかよー。(ちょっとちがう) そうすると疑問がひとつ浮かんでくるんですが、友だちどうしだったらふつう隣りあってすわりません? もしかしてあれでしょうか、欧米では相手と話をするときは正面で向きあうっていうマナーみたいなものがあるんでしょうか。それともかれらは体格が大きいから、隣りあうときゅうくつでやってられないからなんでしょうか。後者だったらちょっとくやしいですよね。どうせ日本人はちっちゃいですよ。…どうせ日本人のはちっちゃいよ!<「の」ってつけるな

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