土曜は早く寝る

2003/06/19

むかしのひび

この季節がやってまいりましたというか、まいりました。絵文字で表現するならこんなの→_| ̄|○ うしろに倒れた場合→○|_| ̄<?? というか蒸し暑くてたまりません。イザムンムンです。いえみなさん苦労しているとは思いますが、それにそもそも冬よりは夏のほうがまだましだと言ってしまった手前(だれに)、ここは多少しんどくても耐えなくてはなりません、私は。ガマンの時間帯です。試合の流れを自分たちのほうに引き寄せなければなりません(たとえば食欲の秋に向けて)。そんなわけで、気を引きしめてこのモイスチャーシーズンを乗りきりたい今日このごろですが、すでに暑さのため顔面には脂汗がこってりと乗りきっております。かのメンズビオレをもってしても太刀打ちできません。
まあ、仕事帰りにデートの予定が入っているわけでもありませんので顔くらいはどうってことないのですが、いえ仮にそうだったとしてもダサメンな私はたぶんそんなこと気にもしないのでしょうがそれはさておき、発汗はなんつーか死活問題です。言うなれば体内洪水状態といいますか。まず朝起きて自宅から最寄りの駅にたどりつけない。一歩外あるいたら汗だく大盛りギョクなの。そして夏といえば冷房。まちがいなく体冷やします。会社は弱冷にしてくれるのでまだいいのですが、通勤電車はそのへん容赦がありません。もうガンガンのキンキンです。お風呂上がりのビールじゃねえっつうの。かといって公衆の面前やオフィスで堂々と服を脱いで見られて興奮ゴシゴシ汗をふくわけにもいきませんし。そうするともう暑いんだか寒いんだかって五感がおかしくなっちゃうんでしょうね、それだけでエナジードレインな夏の夜といいますか、何にもしてないのに疲労感というか、いわゆる夏ばてです。だってさ、フロアで全員半袖シャツとかで仕事してるってのに、自分だけ背広着こんでたりするんですよ昼間に。これってどうですか。どうですかっていうか、どうよ?(?) それを考えただけでも気が滅入ってしまいそうなこれからの季節なんですけれども、早くも前兆よろしくくしゃみが出まくったりと体に変調がみられたりして、すでにお先まっ暗な予感がひしひしと。

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