ぼくが無課金王だってことがばれちゃうな~

2024/02/02

ダメだこいつ

おしらせっていうかー

ラベル名を変更しました。 ひび → ふるいひび

というわけでごきげんよう。

先日pixivコミックで大増量キャンペーンがありました。
対象作品がジャンルごとに紹介されており、なんと百合もあります。
意気揚々と開いてみたんですが…あれ?
自分が知っている作品数に比べて少なすぎます。
掲載されている百合漫画はだいたい把握しているつもりですし、それどころか普段読んでいる作品も表示されていません。

そこで思い出しました。
pixivコミックはタグ付けがいけてなかったことを。(何様)

明らかに女女を描いているのに百合タグがつけられていない作品が複数あります。
pixiv百合姫(旧ゆりひめ@ピクシブ)(旧とかいいから)はさすがに全部ついていますが。
ユーザーが追加できないので公式の分類に従うほかない状況です。

おかげで他のジャンルの作品群から、知っているタイトルやそれっぽいサムネを探して読まないといけませんでした。

タグの正確さや充実度はサイトによるようです。
たとえばカドコミ(旧ComicWalker)は割とちゃんとついている印象。
とくに百合作品は、百合倶楽部のページにまとめて表示されるので助かります。<何が
ただ、非百合作品に誤って百合タグがつけられ表示されてしまった事故がありました。

ユーザーが自分でつけられるのとどっちがいいんでしょう。


ニコニコは基本的にタグが充実しています。
「検索乞食」など他のユーザーの役に立つものもあります。
その反面過剰というか、あまり関係ないタグもつくことがあります。
探しているものが出てこないよりはいいでしょうけど。

また古くからタグ編集で会話するかのような文化があります。
そうはならんやろ→なっとるやろがい といった掛け合いから、コメント禁止の漫画にコメント代わりにタグが追加されていることもあります。
行きすぎると悪用というか、コメント欄の是非の議論につながりかねません。
そこはユーザー同士が監視して不適切なタグを削除するなど、自浄作用もある程度働いているのかなと。

一方で、作者や出版社が望まないタグがつけられる、意図せぬ方向に盛り上がるといった弊害もあるでしょう。
それを防ぐにはユーザー編集を禁止するしかなく、結局はサイトごとの判断ということになります。

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