花言葉で下心がばれる

2006/03/17

むかしのひび

スローライフ=投げやり人生、だと思っていたondです。…投げちゃいけません!
はぁ…恋ってせつないね。(なんか変なもんでも食ったのか) ますます盛り上がってきたかしましですが。<なにそんな勝手に共通の話題みたいな扱いにしてんだよ 女の子同士の三角関係がすさまじいと前回書いたんですが、ここ2週ほどは残念ながら火花を散らす展開はありませんでした(残念なんだ?)。恋のライバルであるはずのやす菜ととまりの間に、まさかの友情フラグが発生して、3人でこのままの関係でいようとかいう話になりかけたんです。そんなのたまったもんじゃないですよね。(同意を求めんな) 人の修羅場は蜜の味(違)な私の楽しみを奪われたらちょーしょんぼりです。このままアニメ番組にありがちな大円団にもっていかれたらどうしよう、と毎日気が気じゃなかったんですが(そんなことでか)、今週みごとにやってくれました。やってくれたっていうか、奪っちゃいました♪<何を!! おんおん大興奮ですよこれ。抜けがけ禁止の約束破るのキターと思って。信用してるとか自分で言っといて裏切るのキターと思って。見せつけプレイ返しキタキタキターッと思って。(本当に大丈夫かこいつ) もうね、この手があったかと。いったん仲よくなっておいてそれをぶち壊すっていう。それならば今までのぬるい展開も合点がいきます。これは非常に痛々しいですよ。せつないですよ。この緊迫した事態が最後どうなるのか毎日気が気じゃありません(やっぱりか)。
また性懲りもなく百合恋愛のゆくえを考察してみます。やす菜が気分をわるくするシーンは見ていてショッキングでした。あそこまで重症だったなんて。はずむを頼りにしてしまうのもしょうがないのかも。ピンチに駆けつけるはずむはちょっとかっこよかったかな。ただ、今回はそれが結果として誤解を生んでしまいます。とまりは、たしかに裏切った形にはなったけれど、これも悪気があったんではなくて。それだけはずむへの思いが強かったということです。つまり、はずむかわいいよはずむってこと。いえ、たしかにこの子が優柔不断で自分の状況をわかっていないのが諸悪の根元なのは言うまでもないんですが、それによってドロ沼だいすきondさんも恩恵にあずかっているんですが(何)、でもね、そんなふらふらした性格もふくめてかわいいよ。好きなものはみんな好き、ひとつに決められない、それって人としていちばん素直な気持ちですし。その天真爛漫さが魅力でもあるし、時には毒にもなるってところでしょうか。けっきょく、脇役もふくめて、はずむに思いを寄せているというつながりでグループになっているんですよね。だから、気まぐれなはずむの態度にみんな一喜一憂するし、なかなか独り占めはできないわけで。その均衡を崩そうと思ったら、友情や信頼関係を踏みにじることになっても、という非情さがないといけません。恋は本当にむずかしいですよ。(百合アニメの話でなに言ってんの)

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