が、がふ

2006/03/21

むかしのひび

こんにちは、乙女心+√ネコミミ=ondです。…てじなーにゃ!(違う)
今夜はつまらない話をします。<っていうかこんにちはって挨拶したのに夜なんだ? 当ホームページあまやどりの中で、どうして私がこんなキャラを演じているかという話です(えっ)。いえ、最近でこそハッチャケブッチャケでだいぶ地が出てきたというか、だいぶ痔が治ってきたというか(ていうか痔なのかよ!)、私はだいぶしっかりしてきたというかー。…はいすみません。新しいホームページを立ち上げるにあたって、どんなコンテンツを公開しようかをまず考えました。私は絵も描けないし、変なアンケートも取れないし、キャラクターグッズも集めてないし、イベントにも参加しないし、ましてやコスプレ写真も撮らないし、ギャルゲーも熱く語れないし、ウェブラジオも作れないので(<さっきっからちょっと待ちやがれこの野郎)、まあ無難に日記とテキストかな、と思って。
では、どのような方向性で文章を書こうかと考えたときに、ひとつやってみたかったことがありまして。それは「私+ですます調」というていねいな文体です。昔の私はまさにハッチャケブッチャケで(それはもういい)、くだけたどころかおふざけ満載のテキストばかり書いていました。ですが、そんなのは学生のうちだったらまだ冗談で通るというものですが、いつまでもいい歳してくだらない文章を書きつづけるわけにもいかないと思いいたったというか、べつに大人ぶりたかったわけではないんですけど、まあそれまでとはちがった文章の書きかたに挑戦してみたいと思いまして。つまりは心機一転ってところでしょうか。今もずっとそれを通しているので、日記の中で私の一人称が私だったりしているのです。
まあ、このごろ思うこととしては、ていうかすでにバレバレかもしれませんがそれはさておき、文体を変えたところで、書く人間の中身が変わらなかったらけっきょく変わりばえしないんだなというか。もしくは本来あるべき姿に戻りつつあるのかなっていうかー。

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