買うか借りるか、それが問題だ

シュレッダーと聞くとニンジャタートルズのほうを思い出すondですこんばんは。ファミコンやったなあ。（しみじみ）　それはそうとシュレッダーですよ。個人情報なんやらがうるさくなってきて（なんやら扱いか）、情報をもらさずに確実に消去することが求められています。なんかね、家に送りつけられたダイレクトメールも、そのまま捨てちゃだめなんだってさ。世知辛い世の中ですね。＜おまえ世知辛い世の中すきだな　そこでシュレッダーの登場とあいなるわけです。事実、このごろシュレッダーがよく売れているんだそうで。思いがけない経済効果ですね。国民にははた迷惑な話ですが。ねこめーわくですが。（またそれか）
で、情報破棄の問題は紙媒体にかぎりません。かねてより言われているのが、パソコンを処分するときのハードディスク。OS上でファイルを削除したとしても、それはファイルに関する情報が消されただけで、データそのものはハードディスク内のどこかに残っています。それを分析されると、個人情報などが盗まれてしまうことになりかねません。ですので、特別なソフトや装置を使ってディスクの全領域に無作為なデータを書きこむか、物理的に破壊するなどしないといけません。たとえばハンマーでたたくとかね。ゴールデンハンマーでも硝子のハンマーでもスクルドハンマーでもルーティハンマーでもジャック・ハンマーでも、そこの選択はおまかせですが。＜ていうか何　それからCD。CDやDVDなどのメディアにデータを書きこむことも日常的になってきていますので、これも捨てる前に情報を読み出せないようにする必要があります。といっても、CDは手でパキッとふたつに割れるようなしろものじゃござーせんので、専用のCDシュレッダーを用意します。けっこう種類ありますよCDシュレッダー。現在、おもに次の3タイプが発売されています。
♪表面に無数のキズをつけるタイプ
♪縦に何本かに切断するタイプ
♪いっそ粉々に粉砕するタイプ
すげえよねこのラインナップ。とくに3番目。必要かどうかはともかく、CDを入れたらどんなふうになるか見てみたい気はします。…いや、やっぱり買ったほうがいいかな私。個人情報ではないけれど、こんなの人に見られでもしたら生きていけないってデータがわんさかありますので、ええ。