オッペン化粧品

2005/06/02

むかしのひび

メイド喫茶って行ってみたいですか。…いきなりすみません突然こんな話して。<想定の範囲内だから気にするな 自称元オタクの私ですが(いいかげん「元」をはずせ)、そっち系統にはあまりそそられません。まあ、そもそもコスプレに興味があるかどうかってところに行き着くんでしょうけれど。
この際だからぶちまけますが、いちおう過去には、コスプレイベントに行ってカメラ小僧みたいなことをしていた時期がありました。コスプレっていうのは、あんなファンタジーな衣装を実際に作ってみたというところがまずグッジョブなわけで。まあ本当によくできたものだと、ふつうに感心しますね。純粋に服飾としての造詣って言ったらいいんでしょうか(微妙にわけ不明)。ほら私、かわいい服やこった作りの服には目がないですから。つまり、アニメやマンガのキャラクターの衣装だからというよりも、もっと広い意味でのコスチュームに対する興味というか、言うなればアパレル関係に対する興味っていうかー。(なにがアパレル関係だ) かたや、それを着るという行為や、着ている人に対してはさほど関心をもたないでしょうか。中にはポーズとったりそのキャラクターの決めゼリフとかさけぶ人もいますが、それを見てべつにウホッ!とか思ったりするわけじゃございませんでしたし。
さて話を戻しまして。メイド喫茶って、べつにオタクな人だから心ひかれるというものでもないと思うんです。要はコスプレした店員さんとのふれあいなわけですから。フリフリメイド服着たお姉ちゃんとフリートークしたりゲームして遊んだりちちくりあったり、そういうことでしょ?(ちちくりあうのか?) つまりのところ、生身のお姉ちゃんに興味がある人向けであって。…マズー。そういう話になるととたんに興がそがれる私は、やはり生粋の二次コンなのかもしれません。っていうか、どうせならコスプレイヤーの人よりも街角のロリータさんとお近づきになりたかったり。

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