淋しい熱帯魚カバーまじか。ごきげんよう。
人と会う機会が増えてくると気がかりなことがありまして。
ぼくの飲食店選びのセンスです。
人からはっきり言われたわけじゃないですけど、まあ不評というか微妙な反応でした。
やらかしたと自分で思ったことも何度もあります。
たしかに舌は肥えていませんが、それ以外の部分で何が悪くてそうなってしまうのか。
やるだけみじめと言うか自分がつらいだけなのですが、自己分析してみようと思います。
自分の店選びのポイント? くせ? を、過去の発言も参考に整理すると以下の通りです。
1. ゲテモノ食い
お店のスタイルにしてもメニューにしても珍しいものを選びがちです。
珍魚ハンターと呼んでくれ。(誰やねん)
その傾向が外れの引きやすさにつながっている可能性は否定できません。
ゲテモノとは違いますが、目新しい店だとか近所にできたからという理由で行ってしまうことがあります。
このような短絡的な行動もやらかしを招く元かもしれません。
2. チェーン店バンザイ
馴れ馴れしい接客を望まない、ほっとかれたい願望がありまして。
そうするとかしこまったところや賑やかなところは避け、消去法で当たり障りのない店から選ぼうとします。
自ら選択肢を消してしまっている食わず嫌いと言えます。
世の中チェーン店というだけで低く見る人もいますし。
コミュニケーションが苦手というのは接客に限りません。
酔っぱらいが店員さんに絡む姿を目撃しただけで嫌な気持ちになります。
客層で選ぶのは間違いではないと思うのですが…。
3. 下調べが不十分
1.の短絡的な行動にも関係するかもしれませんが。
事前にお店のメニューを調べることはあっても、座席や雰囲気など他の要素や評判はあまり気にしていませんでした。
そら失敗もするわ、という。
背景にはグルメサイトへの不信感がありました。
客観的な事実ならば情報として有用ですが、口コミや点数は主観であり誰にでも当てはまるものではありません。
いわゆるメジャー嫌いの心理も働いて、どちらかと言えばなるべく見ないようにしていました。
これは最近改めつつあります。
過信は禁物ですが、口コミも適度に参考にすればお店の様子を前もって知ることができます。
とくに行列や混み具合など。
…いかがでしたか。<いかがでしたかブログかよ
痛々しい工程でしたが、自分のくせを自覚することでこういうところに気をつけようと思えるので重要なことです。
せっかくの会食という思い出が台なしにならないようにしないと。
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