モスも紙カップきたー。ごきげんよう。
YOASOBIは祝福から入ったにわかです。<何
祝福も名曲ですが、度肝を抜かれたのはその英語版、The Blessingを聴いたとき。
このボーカリストに歌えない曲はこの世にないんじゃないかと思いましたもん。
他の曲も、原作ごとに合わせて完全に曲調を変えてきて、本当カメレオンというか。
楽曲制作の変幻自在さ、引き出しの多さに注目するのは今までの自分にはなかったことです。
でも堂々と好きだなんて言うことにためらいがありました。
自分のような年寄りが、言ったら若者向けのアーティストにはまってるなんてなかなか言い出しづらいものがあります。
若作りして出しゃばるな、と思われやしないかと。
その迷いを晴らしたのがNHK MUSIC SPECIALです。
作家さんたちとの対談を見て、世代とか気にせず楽しんでいいんだと思えたというか。
ご本人は当然チェックのために聴いてるでしょうけど、それでも。
小説も音楽も、どの年代の人が作ったからって対象年齢なんか決まっていません。
そんな当たり前のことに気づかせてくれました。
一番の収穫は海のまにまにがやっぱり百合ソングだったんだとわかったことですけどね!
(おまえはそれしかないんか)
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