八条口マクド前の券売機に並んでる情弱

2024/09/09

投げっぱなし

たまの贅沢。ごきげんよう。

鉄道各社が磁気乗車券を廃止する方針で検討を進めています。
紙のきっぷがなくなるのではなく、2次元コードを印刷した紙になる可能性はあるそうです。
実際、一部の会社の企画乗車券などはすでにコード発行が始まっています。
そういえばOsaka Metroに読み取りカメラがついた改札機がありました。
スマーホに表示させても紙に印刷しても同じように読み取れますから、たしかに共通化できる要素です。

それだけ2次元コードが優れているということなのでしょう。
角度が違ってもどんなに手ぶれしていてもスムーズに認識してくれます。
客が自分で読ませるからスタッフの省力化や混雑の緩和にもつながるし。

以前から、新幹線などをインターネットで予約して磁気乗車券を発行するのは煩わしいと感じていました。
電子なら電子で完結してほしいというか。
他が電子チケットへの移行が進んでいるからそう感じるのかもしれません。
鉄道業界の対応の遅れはネットニュースでも指摘されていました。
ICカードが盤石の地位を築いたのでそれ以上の改革は不要、というおごりがあったのかもしれないと勝手に想像しています。

自動改札ならびに磁気乗車券の導入は当時は画期的でしたけども。(歳バレ)
それすら維持管理の手間がかさんで切り替わっていく日が来るなんて誰が予想したでしょうか。

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