今日まで猛暑だったのに明日は雨かあ。ごきげんよう。
動物番組見てたら、飼い犬を別々の名前で呼ぶ夫婦が登場しまして。
経緯の説明はありませんでしたけども。
それぞれつけたい名前の候補があって、一つに絞りきれなかったとかでしょうか。
そんなんで夫婦として大丈夫か、とかよけいな心配をしてしまいますが。
ただ、そのような接し方で問題ないという専門家の意見が紹介されていました。
問題ないんだ…。
類似の事例で思い出すのが、神戸王子動物園のタンタンです。
密着番組の中で飼育員からはソウソウと呼ばれていました。
そちらが中国名だそうで。
ソウソウという声に反応して近寄っていったり指示に従ったりしている様子が映し出されていました。
反対にタンタンという名前を認識していたかどうかは定かではありませんが。
動物を複数の名前で呼ぶと混乱するんじゃないかと思っていたので、意外な結果でした。
保護犬が新しい飼い主に施設のときとは違う名前をつけられてもすぐに順応しますが。
ですがそれは時期が異なるというか、前の名前を忘れてもよい場合です。
同じ時期に別々の名前で呼ばれて、どちらも自分の名前だと認識できるものなのか。
一方で、犬は数百もの単語を覚えられると聞きます。
自分が発音できないヒトの言葉をですよ?
そのうちのいくつかが自分を呼ぶものだと理解するのは実は難しくないのかもしれません。
そう考えると動物って本当に賢いというか、なめてかかっちゃいけないなと。
自分よりも頭いいんじゃない~?<思ってもいないこと言うな
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