ぎょうざ15個定食終了のお知らせ。ごきげんよう。
世の中批判厨があふれていることをあらためて知りました。
（なんかあったのか）
批判の大半は無知、無理解から来ています。
自分がいかに物知らずかをさらす恥ずかしい結果になるだけだと理解しているのでしょうか。
自分は大丈夫だと思っているつもりの人も、今はフィルターバブルの問題があります。
ネット検索しても自分の考えを補強する情報しか目に入らないのです。
異なる立場の人や意見を調べずに何を言っても視野の狭い物言いにしかなりません。
だからこそ、否定や反論をするときは慎重に慎重を重ねることを肝に銘じなければならないのです。
批判と同列かわかりませんが、世の中のどんなことにでも賛成や反対を口にする人もいます。
アニポケのサトシ引退にすら賛否の議論が巻き起こったのにはあきれましたけども。
そんなの視聴者が決めることじゃなくない？
なぜ黙って推移を見守ることができないのでしょう。
なぜお気持ち表明しなければ気が済まないのでしょう。
ニュースなどへ簡単にコメントできるようになったシステムに原因の一端があると考えます。
ツールが悪なのではなく人間の本性をツールが暴いたにすぎないのですが。
それでも、他の人の批判コメントに刺激を受けて自分も、と思った人もいるはずです。
自分はネット上で自分の意見を表明したり戦わせたりするつもりはありません。
ただ事実としての情報は集めて、自身や他の人が考えられるきっかけになったらと。
そんな自分の発言が批判の材料に使われることはいたたまれません。
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