カレンダーに外出予定入れるときは移動時間も含めて書きましょう!(なんかあったのか)
ごきげんよう。
字幕放送はスクショ取ってSNSに晒すためのものじゃないゾ☆<うぜぇ…
『ニッポン知らなかった選手権 実況中!』でも字幕入力のプロたちが登場しましたが。
自分も多少はタイピングに自信が、なんて思っていたのが恥ずかしくなるくらい超絶凄ワザでした。
(それ別の番組名)
あれは生放送向けでしたけど、字幕放送全般もああした技術や苦労が詰まったものだと想像させるに十分でした。
そんな労力をへて生み出されたものが、世間では何に使われているかと言ったら。
アニメや特撮の面白発言を切り出して人気取りしているアカウントのなんと多いことか。
そんなことのためのサービスじゃないのに、とやりきれない気持ちになります。
というかテレビ番組のスクショ貼り自体好きではありません。
無断転載で、人様のコンテンツにただ乗りしているし。
特定の場面の切り貼りは印象操作にも悪用できてしまえるし。
マスコミの偏向報道ガーとか騒いでおきながら、自分たちはそれ以下の行為に及んでいることに気づいていないのです。
字幕放送に対応した番組やコマーシャルが増えました。
今や番組を構成する一要素になったと言ってよいでしょう。
であれば、番組本体の制作者や出演者と同様に字幕を作成する人にもリスペクトを払わなければいけないのではないでしょうか。
自分が苦労して作ったものがあんなふうに消費されていると知ったらどう思うか、想像していますか。
批判や人をばかにするという行為の根底にあるのは相手への無理解です。
オタクは被害者としてその苦しみを味わってきた人が多いイメージだったのですが。
だからと言って他人の苦しみを想像できるとは限らないということでしょうか。
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