DAZNの中継ちょっといいな、と思ったのが昨日唯一の収穫。(なくなよ) ごきげんよう。
スマホゲームは嫌いなのではなく社会問題だと思ってまして。<おっ煽りか?
つまり自分の中では否定する正当な理由があります。
それも、ゲーム全般への批判とは異なる内容です。
- ガチャはギャンブル
- 生活をスマーホに支配される
- テレビCMなど社会への露出が過剰
本当は人様の趣味に口出ししてはいけないのでしょうけど。
それでも、中毒に陥っていることを自覚もしていないユーザーを見かけるにつけ歯がゆい思いをしています。
メーカーに洗脳されてるだけだ、目を覚まして、と。
これだけ目くじらを立てるのは、身近なところでもオタクの分断を感じたからです。
ちょうど2013年頃からでしょうか。
それまで幅広くアニメや漫画に触れていた一部の人が、ソシャゲの話ばかりするようになりました。
SNSの投稿は言わずもがな、オフラインでも何を引いたとか、果てはリアルタイムで遊びだしたり。
別の話をしているのに目の前でやられるとやはりショックです。
SNSとの連動が大きかったと思います。
それまでの家庭用ゲームは、基本的に各自が家でプレイするだけでした。
他の人がどの作品を遊んでいるかや世間で何が人気かを知る機会は少なかったと思います。
ましてや他人のプレイを見ることなんか。
それを可能にしたのがシェア機能であり、その感染力は説明するまでもありません。
というわけで、逆恨みなのかもしれませんが。
それまで同じ趣味の話をしていた人たちが離れていった、スマホゲームに連れて行かれた、と感じたのが正直なところです。
実生活に影響が出ない程度に付き合えば何の問題もないのですが、実際には依存状態の人が数多くいます。
やめられずに文句言いながらやり続けているのがよい証拠です。
娯楽の多様化、の一言で片づけてしまってよいのでしょうか。
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