モバイルICOCAはカード式のICOCA/ICOCA定期券からのデータ移行には対応していません

2023/03/28

ツンデレ

ピエタとトランジって百合?<おまえはそれしかないんか ごきげんよう。

※ローカルトーク注意

「もえポっ」の登録しようと思ってたけどやめました。
ポイントが発生するほど利用する場面が想像できないからです。
バスIC24Hだけは唯一可能性ありそうですが、都度利用登録とか面倒だし忘れそうだし。
それだったら、個人情報の提供は最小限に留めたほうがいいなと。

鉄道各社で紙の回数券がなくなる動きが相次いでいます。
理由はICカードの普及で、代わりにICカードへのポイント還元などが順次始まっています。
…本当はころなかで鉄道利用が落ち込んだというもう一つの事情があるんですけども。

自分もJR西日本がサービス開始したときに登録してみましたが、一度もポイントが発生したことがありません。
だって同じ区間をひと月に11回とか乗らないとなんです。
回数券は有効期間3か月だったのに。
割引内容としては大きく縮小しました。

また、ポイントサービスの難解さもハードルを上げている要因です。


鉄道会社ごとに登録が必要だったり、ポイント獲得条件が複雑だったり。
JR西が2023年4月からポイント付与率をダウンするなど、いつの間にか内容が変更される可能性もあります。
過渡期にはつきものかもしれませんが。
それでも、JR西は他社との競争のために京阪神区間で大胆な割引策を打ち出してきた歴史があります。
それが終わるのかという驚きはありました。

鉄道に限らず、もしかしたら会社ごとの割引自体が時代遅れなのかもしれません。
昔から割引券やスタンプカードで財布がぱんぱんになる悩みがありましたが。<おまえだけだよ?
財布を開く機会が減ったいま、とうとうお払い箱になるかもしれません。

どこで買い物しても割引が受けられるほうが便利だし、実際に消費者の関心を集めているように思います。
なんちゃらペイのポイント還元とか。
ホットペッパーで飲食店を予約するとリクルートポイントが使えて、どの店でも割引されるのはうれしい発見でした。

それは同時に、どの店や会社を利用するかのこだわりが薄れることを意味します。
会社側もその流れに飲まれるのか、それともキャッシュレス時代に対応した新たな集客策を打ち出すのか、見ものです。
(上から)

関連記事

あまくだry: 1割おとく ←1割じゃないよ9%だよ

ソーシャル/購読

X Threads note
RSS Feedly Inoreader

このブログを検索

ブログ アーカイブ