高級サルーン大衆車って何だよ

○今日のBGM「summer melody」（田村ゆかり）

パ・リーグのプレーオフが幕を閉じました。もう名勝負につぐ名勝負でしたね。ドキッ！名勝負だらけの水泳大会でしたね。（なんだ水泳大会って）　ヅラポロリもあるよ？＜誰のだっていうかなに書いてんだ！　うわーもうテレビ東京ありがとう私も電話しようっと。＜さらに何
しかし結果はほんのり残念でした。というのも、私は今回はソフトバンクに優勝してほしいと思っていたもので。いえ、ロッテのあのすさまじい勢いにも期待していましたけれども、それを最後は王者の地力でねじふせるみたいな展開だったら理想だなと思って。それにほら、かわいそうじゃん？（え）　昨年につづいてリーグ戦首位だったのに優勝を逃したなんてことになったら浮かばれなさすぎます。だから、べつにホークスファンでもなんでもないのに勝ってほしいって思ってました。…つまりは判官びいきでしか見ていないというか。
それまではプロ野球そのものにあまり関心がなかったんですけれども、プレーオフ導入や球団合併騒動があってからというもの、とくにパ・リーグの動きや試合には注目するようになった気がします。こう、プロ野球の人気回復のために一丸となってとりくむ姿勢がいいというか、けなげというか、いじらしいというか、ほほえましいというか、見守ってあげたくなる光線というかー。＜ちょっと待ちやがれ？
それなのになんですか。なにがって新球団・楽天ですよ。100敗はまぬがれたと言っても97敗です。弱いチームなのはやる前からわかりきっていたことなんですから、もうちょっと他球団から選手出すとか協力できなかったものなんでしょうか。それが悔やまれてなりません。そういえば、交流戦実施に向けたオーナー会議のときも、たしかパ・リーグのオーナーはみんな賛成でセ・リーグのオーナーはみんな反対っていう、けっきょくは自分の球団の利益しか考えていないことがまるわかりな分かれかたをしたんじゃなかったですっけ。ちっとも一丸となっていません。そんなのちっともほほえましくありません。（それはもういい）
とまあ、大人の事情をふまえたうえで応援しているっていうのは、純粋なプロ野球ファンとは呼べないんでしょうけれど。子どものときはなんとなく西武がすきでした。本当になんとなくですが。ライオンズとライオンズクラブってなにか関係あるのかなーとか。＜そんなの関心でもなんでもねえよ　でも、あのころのほうがまだ純粋なファンだったのかもしれません。素直で明るいondはどこかへ行っちゃったみたい。（てめえなんかどこへでも行っちまえ）