とおせんぼキラー

2004/12/17

むかしのひび

そういえばこの日記も、いろいろな分野の話題をところせましとならべたり、むだに長い文章をだらだらと積み上げたりしていますから、その点では圧縮陳列方式と呼べるかもしれません。<なんてこと書いてんだおまえ! こんばんは、いつも不完全燃焼でくすぶっているondです。(なにが) ドンキは私も行ったことありますけどたしかにすごいですよね。あのでかいハンバーグはまさにびっくりです(お約束)。
さて、季節のわりに温暖な日がつづいておりますが。近所の大学の敷地内では桜が咲いています。もともと冬先にも咲く品種らしいのですが、こんな12月中旬までとなるとめったにないことみたいです。まあ、カレンダーの上ではめずらしいことでも、この連日の気候を考えればなるほど納得とうなずけます。まわりの木は紅葉もおわってみんな葉が落ち、枯れ木になっています。その桜の木も葉っぱがなくて花だけがついているっていう状態なので、本当にそれだけが際立って見えるというか。さくら(独唱)ってかんじです。<そういうの書かなくていいから ほかにも、垣根の木になっている赤い実とか、ツバキの花とか、この時期でもまだまだ自然のいろどりを楽しめるんだってことを再認識しています。ほら、これからの季節の木っていうとみんなクリスマスイルミネーションで飾られちゃうじゃないですか。そんなものに目をうばわれるよりは、もっと自然の草花の美しさをめでましょうと、そういうことです。つまり私がなにを言いたいかっていうと、…クリスマスなんかきらいだー!(涙がキラリ☆)

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