さんを付けろよデコ助野郎

2021/06/20

以上レポっす

銀幕レビュー


驚き!海の生きもの超伝説 劇場版ダーウィンが来た!



というわけで1年ぶりに映画館に行きました。ごきげんよう。

さかなクンが出演するということで楽しみにしていました。
(ファンだったなんて初耳だ!)
テレビでも何度か実現している、ヒゲじいとさかなクンとの掛け合いが見ものです。
ヒゲじいの疑問にもわかりやすく答えてくれるし、だじゃれにも「ギョギョギョッ?!」と反応するし。
会話としては成立してるんですが…、なんというかツッコミ不在というか、いつも以上に収拾のつかないぐだぐだ感を味わえます。

冗談はこれくらいにして(またか
海が舞台ということでとにかくスケールがでかい!
大きく開けたクジラの口、海中に帯ができるほどの魚群、浅瀬を埋めつくすカニの大集結など、どれも見応えたっぷりで、地球の広さや生物の多様さを再認識させてくれます。

登場する生き物の種類が多く、また貴重な映像もふんだんに使われていて飽きさせません。
ウミガメの背中につけたカメラなど、撮影が難しいスクープ的な映像も盛りだくさん。
そのせいかわかりませんが、カメラがぶれている映像もいくつかあって、観賞後に少し車酔いみたいな状態になってしまいました。
ただの体調不良ならいいんですが。

もう一つ楽しみだったのが、普段はツノミン役の水瀬いのりさんによるナレーション。
作中では同僚のズキンアザラシが登場したときは思わずニヤリでした。
ああ~、ぼくもいのりんに「なによこの小さいの」って言われたい~。
(※カニの巣穴の話です)
(ていうか変態乙)

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