ショッキング。土曜日もどうなることやら。ごきげんよう。
アニメ感想
4月期は本数多くて追いかけるのがやっとでした。
おまけでポップアップストアとかの写真もドゾー。
夜のクラゲは泳げない
はい2024年のハケンアニメ決定しました!(気が早い)
まさかこんなに百合百合しかったとは。
まず4人が集結する前からメンバー間の矢印があったことが大きいです。
花音→まひる、めい→花音といった露骨なものだけではありません。
キウイが初会合の場所に花音の家を指定したのも、まひると花音のイチャイチャを見せつけられた直後でした。
つまりyuri shittoですよ。<holy shitみたいに言うな
これはコミカライズ版のほうがより気づきやすい描写となっています。
ただまひるはチッスを茶化していたので、最初はそっちの気はなかったと思うんですが。
自分のために歌う、私のために描いてといった自己肯定感をくすぐられる言葉で徐々に特別な存在になっていきます。
そこをつけ込まれた結果が第9話のあの表情なわけですけども。
それでも、別々の道を行きながらも花音を気にかけたり、敵対する立場の雪音も巻き込んだり。
まひるの芯の強さというか、それまでに紡がれた絆はそう簡単に切れないということを見せつけられました。
ゆるキャン△ SEASON3
背景どうなってんのあれ(褒め言葉)
視聴していて自分も旅をしているような錯覚にとらわれました。
内容は綾乃を加えた3人旅に、やさぐれキャンプ回想の完全映像化と見どころの多いシーズンでした。
なでしこを巡る元カノと今カノの対立…みたいな展開にはならず(おまえだけだ
響け!ユーフォニアム3
久美子と麗奈はあれで付き合ってないなんておかしい(過激派)
家デートとか水着交換とか大好きのハグとかもうね。もうね…!
破局の危機(チガ)も部長演説の勢いで押し切りましたし。
離ればなれになっても大丈夫なんて言えるのはよほど特別に思い合っていないと無理ですから。
声優ラジオのウラオモテ
メタ的な話ですがこの作品自体が百合営業かと思いましたもん。(何)
おっぱい発言とか入浴シーンとか変装メイクとかー。
面と向かって嫌いと言えるのは意識しているから、とかわかりやすいなと。
由美子が役作りに悩む話は声優を題材にした作品の本領発揮で引き込まれました。
ガールズバンドクライ
一人ひとりのバックグラウンドがしっかり描かれ、毎回密度が濃かったです。
仲直りとか絶対無理と思われたあの二人までもが邂逅を果たすとは驚きでした。
それにしても仁菜めんどくさい。
でもその一念が岩をも通すことがあるのだなと(告白的な意味で)
終末トレインどこへいく?
途中までは動機づけが弱いと感じていたんですが、謎のエロ回以降はどうでもよくなりました(爆)
これ頭を空っぽにして見るやつだ、と。
それだったらフェチっぷりをもっと前面に押し出してもよかった気がします。
静留×葉香にたどり着くための長い旅でした(ちょっ
怪異と乙女と神隠し
毒舌で軽妙な掛け合いがひたすら楽しいです。
あと非百合枠かと思っていたんですが、董子と乙の関係もうめぇなでした。
ライバル意識丸出しなのに、食べ物に釣られて餌付けされていくし、とどめはビデオレターだし。
ふらっと再会する日が訪れることを願ってやみません。
リンカイ!
後から追いつきましたが面白かったです。
入校まで1年かけて鍛える本気さとか、愛の意外な役回りとか、順位が目まぐるしく変化するレースのリアリティとか。
戦略や選手の気構えなど、競輪競技の見どころも学べるようになっています。
14期組の絆だけでなく、最後は久留米美虹のバブみなどそっち方面も楽しめました。
HIGHSPEED Étoile
凛が自覚なさすぎて応援する気になれません…。
最高峰であるはずのグランプリの価値すら貶めていたのではないでしょうか。
カーレースの醍醐味や勝負の分かれ目をCGを駆使して伝えてくれるかと期待していたんですが、説明台詞にとどまっていました。
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