裁判員裁判のニュースとかガン見してしまいます。こんにちは。
アニメ感想
青い花 第1話「花物語」
最初ノーチェックでしたが百合と聞いて(おまえそれしか判断基準ないんか
これは…本当にいい百合作品です。少女小説っぽい清らかな雰囲気がすてき。
日常風景や「間」の丁寧な描写とか、ほのぼのしたゆるい話の進み具合とか。
OPの時点でやられました。寝顔に花びらをふりかけるシーンなんかうっとり
見とれます。まあ全裸だけど。(おまえが言うとなんかひっかかるんだよ)
偶然の再会を果たしたふみとあきらの関係のほか、ふみとただならぬ関係に
ありそうなちづちゃん、面倒見のよいあきらの同級生、京子も気になります。
ここからどう話が展開していくんでしょうか。わっふるわっふるしつつ期待。
青い花 第2話「春の嵐」
ガチだったーーー!! ふみとちづちゃんはガチンコだったああぁぁぁあ!
やっべえみなぎってきたテンションが50上がった。<おまえ真正のバカだろ
あきらー! そこでふみを慰めるんだ! 性的な意味で!(死ねばいいのに)
またーり進行が続くかと思いきやめがっさ展開早いです。めまぐるしすぎる。
高校入学したてだしある意味当たり前ですが、人と人とのリンクも絡む絡む。
杉本先輩が元演劇部員で、ふみが連れられた藤が谷であきらとバッタリとか。
というか、ふみは惚れっぽい子なのか? 先輩目当てでバスケ部とかないわ。
失恋のショックを吹っ切ろうとしている、と考えればわからなくもないですが。
青い花 第3話「朝目覚めては」
今回のキーワードは「男」でしょうか。百合作品ですが男性キャラ出まくり。
京子のいいなずけとか、あきらのシスコン兄とか、藤が谷の演劇部顧問とか。
男女の関係も逃げずに描くことで、女の子同士の恋愛にも現実味を持たせて
いるというか、百合が単なるファンタジーに映らないような効果があります。
マリみても柏木というかませ犬(!)が祐巳と祥子を際立たせたわけですし。
そしてラスト!! そんないきなり! こっちも心の準備できてないのに!
でもまあ…、二人っきりの図書室なんてそりゃハッテン場ですもんね(ねえよ
ああいう婉曲表現はたまりません。余裕で床を転げ回れます。青い花は文学。
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