久しぶりにカラオケ行ったら歌える曲が超少なくなってた…。こんにちは。
アニメ感想
化物語 第五話「まよいマイマイ 其ノ参」
今週も電波ソング来ると思って待ってたのに…。なぜ1回しかやらなかったのかと。
まあでも愛されるキャラクターです。ぼくが小学生女子好きなのを別にしても。<うわぁ…
風子っぽいっていう感想はネット上でけっこう書かれてますね。うんたしかに。
今回、真宵の謎が明かされたことでますますそう感じた人が多いのではないでしょうか。
そういえば、かな@かなめも=唯@けいおんも多いです。知らずに入った的な意味で?
その真宵の謎ですけど…うわー、これは重いわ。重し蟹も横歩きで逃げ出すわ。
ひたぎ目線から見た、一人で怒鳴ったりボカスカやってる暦の痛さがもうね…。(そこか)
いや、あれは特殊な事情がなくても暦のほうがおかしいて思ってくださいよひたぎさん。
ひたぎも羽川もですが、これまでに登場したヒロインはみんな家庭の事情がアレっていう。
というか、原作読んでるときは会話が楽しすぎてここまでシリアスだと気づきませんでした。
ここも映像のあの不気味な演出が功を奏してるってことでしょうか。
原作でもうひとつわかりづらかったのが、あのタイミングで「I love you」と言った理由。
どうせなら背後から涼宮さんに抱きついて耳元で(それ古泉
ラストの「それほど恩を感じてない」という言葉に、真意がこめられている気がします。
謎が明かされても真宵を送り届けようとする暦を見て、誰でも助けるんだって知って、
それで逆に暦に対する感謝とか負い目とか「お返し」っていう意識が薄れたのかな、と。
羽川のシャンプーの匂いで、羽川も助けたことを思い出したのも要因かもしれません。
しかし…ひたぎかわいいな、ちくしょう。なんかアニメ版でだいぶ印象変わりました。
いや毒舌は毒舌なんですけど、それはあくまで記号というか。
むしろ暦に対しては毒舌もふくめて話すのが楽しい、って本心から思えたんでしょう。
ひたぎの「いい子」さや人間的な成長を思うと、素直に祝福したくなるカップルでした。
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