がんばりすぎな智代さん

2005/12/02

むかしのひび

どうでもいい訂正:ピンクのそうめんを食べたのは静のお父さんでした。…ondです。
以前こころで「もじばけ」の話を書きましたが、本日はその外伝です(外伝て)。文字化けしたような携帯電話メールをふたたび受け取るようになりました。大部分の文章はふつうに表示されますが、文の終わりや行の終わりに $E$F のような文字がくっついています。症状は以前のもの(電子メール規則の関係)と似ていますが、今回は短い文や行の途中でも発生しているところがちがいます。……って、そろそろオチがバレバレですね。はい、メールの絵文字が私の電話機では対応していなくて表示されなかったというだけです。
…いや、そりゃあさ、ぜんぜん買い換えてないから年季ものだってことはわかってるんですがね? でもなにが悲しいかって、絵文字のなかでも昔からあるものは表示されて、あとから追加されたものは化けるっていう状況を目のあたりにすることです。自分がいかに時代遅れかっていう事実をつきつけられているようで、小心者の私にはグッサグッサこたえるんです。というか、これは私のせいじゃなくて、ケターイの進歩が早すぎるのが問題だと思うんですが。こんなにひっきりなしにバンバン仕様変更や機能追加しまくってユーザーおいてけぼりにしている電子機器や家電製品がほかにありますか。そのたびに買い換えさせてもうけようとしている策略としか思えません。…と私が意気ごんでみたところで、賛同者が得られなさそうなのでこのへんでやめておきます。今日のところはこれくらいにしといたらぁ。(誰)
そもそも、絵文字なんてあまり使いません。相手の電話会社がわからなかったり自分とちがう場合は論外ですし、私が直面しているようなバージョンのちがいの問題も考えたりすると、おいそれと使うわけにはいきません。自分の電話機では入力できる記号が、相手のところでは表示できない可能性がありますから。まさに機種依存文字っていうか。メールに機種依存文字を使うべきでないという原則にしたがうなら、やはり控えたほうがいいでしょう。その点アスキーアートはいいね。リリンが生み出した以下略。

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