スットン恭子さん

2005/09/28

むかしのひび

○今日のBGM「moment」(Vivian or Kazuma)

私もひさしぶりに跳び箱とんでみたいなあ。(挨拶) ということでこんばんは、なかやまond君です。しかし悲しいかな、大人になってしまうと跳び箱をとぶ機会なんてほぼ皆無になっちまいます。大人になんかならなくたっていいのに…。(何のネタだっけ?) せいぜい学校の体育の授業が思い出に残っている程度です。でもけっこう覚えてますよ。跳び箱の中に閉じこめられたこととかすべり止めの白い粉を頭からぶっかけられたこととか細長いマットで全身ぐるぐるまきにされたこととかー。<いじめられた思い出かよ! というのはうそですが、器械体操はすきでした。陸上競技はしんどいだけだし限界がしれてるし、協調性がないから球技もてんでだめだったし(おい!今の聞き捨てならねーぞ!)、それでいくと器械体操がいちばん上達を実感できて楽しかったような気がします。跳び箱がとべるようになったとか、逆上がりができるようになったとか、その本人にしかわからないんですけれどもできるようになったときの喜びはなにものにも代えがたいものがあります。
そういえば、高校生のときは鉄棒の前回りができました。…なんですかその目は。そんなの誰でもできるんじゃないかっておっしゃりたいんですか。言っておきますが前回り降りとはちがいますよ。ザクとはちがいますよザクとは。鉄棒におなかをつけた状態から前方に一回転して、また同じ位置に戻ってくるのが前回りです。難度としては蹴上がりや後ろ回りより上です。前方に思いきり上体を投げ出す勢いと度胸、それから後半で自分の体重を持ち上げる腕力が問われます。あれをぐるんぐるんと連続してできるとちょっと自慢できますよ。あともうちょっとで大車輪ですよ?<全然ちょっとじゃねえよ …ですが、今はもうできなくなっている可能性が高いです。もう若くないのかのう。

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