気を遣っては駄目

2005/01/23

むかしのひび

…え、えーっと。このごろ苗場より更新頻度が低くなってきたかもしれません。(なんてこと書いてんだおまえ) 短パンのよさをご理解していただけているようでなによりなんですけれども。つーわけできょうは語りますよ。熱いトークをくり広げちゃいますよ? たとえ私のノーマルなイメージが崩れようとも!<もうみんなわかってるから
ようするに、女子のテニスルックはスコートよりも短パンがいいって話なんですがね。そもそもスカートはスポーツの場に向かないと思うんです。たとえばラクロスなんて、チェックスカートで走り回られても、ただ校庭で女の子たちがはしゃいでいるようにしか見えません。というかラクロスはどうして女子と男子であんなに別物なんでしょう。テニスのスコートにしたって、ひらひらしてじゃまになったり、タイトのだと動きづらかったりしないんでしょうか。私はスコートをはいてテニスしたことがないので(<あたりまえだよ!)実状はわかりませんけれども。スコート姿のかわいさにひかれてテニスをする人も実際多いみたいなんですが、はたしてそういうものなんだろうかと思って。女心って複雑ですね。(なにが)
かたや短パンはその点安心です。あんしんパパです。けっして見る人を意識するのではなく、真剣にスポーツに取り組んでいるんだって姿勢が感じられる格好だと思いませんか。思いますよね。思うって言えやゴルァ。<おまえの意見を押しつけんな あの健康的なさわやかさこそが人をひきつけるのですよ。私がそっちの道に走った(?)起源なんですが、小学校の体操服が女子も短パンだったんですよ。男女ともおなじジャージ生地の。あとバスケ部だったせいですかね。うちの学校は女子バスケ部がなかったんですが、大会とか行くとおなじ会場で女子も試合してて、その、なんていうか、まあ、……私の青春でした。<やかましいわ 女子のゲームを間近で見学したくてスコアラーとか買って出たりしてましたから。ああ懐かしい。そうしたステップを踏んで大人になったものですから、短パンにかける情熱は並大抵のものではありません。
しかし、現実をとりまく環境は厳しくなってきています。というのも、スポーツの世界から短パンが消えようとしている動きがあるからです。女子バスケットなどのユニフォームは丈が長いものに変わってきています。これではテンションも半減です。それから学校においても、ブルマが廃止されているのにつづいて女子の短パンまでもがなくなろうとしているらしいんです。みんなだぼだぼのハーフパンツになっているんだとか。これはゆゆしき事態ですよ。事件は(教育)現場で起きてるんだ。(またそれか) 短パンのよさをわかってくれる人がひとりでも増えてくれることを願ってやみません。せめてテニス選手には。

ソーシャル/購読

このブログを検索

コメント

ブログ アーカイブ