安西先生、バスケがしたいです…。(リアル?) ということでこんばんは、ご近所さんになっちまったondです。もろもろは省略させていただくとして(またか)、あずまんが大王のアニメをまた観たんすよ。きょうのはなかなか見ごたえがありました。ほめてつかわそう。<何様 なんかね、回によってondさんの評価がまちまちなんですよ、あれ。重要ポインツはテンポというか間というか。ときどき異様に沈黙が長かったり間延びしているシーンってありませんか。そういうところに出くわすとあれっ?て思うの。なんでしょうね、自分がイメージしているタイミングとちがうっていう違和感なんでしょうか。
間のとりかたってのは、一般的にマンガ作品のアニメ化に際してむずかしい点でもあります。マンガは読者が自分でページをめくって読むものですから、登場人物を自分の頭の中ですきなように動かせます。しかしてアニメになると一連のシーンが映像として提供される、そこに読者が想像していたテンポとのずれが生じてくるのではないかと。でも、ほかのアニメを観ていてもそんなのが気になることってあんまりありませんよね。これはあずまんがならではの現象だと思うんです。セリフもなくて絵も上のコマとおなじで、っていう、空白の時間というか時間が止まっているシーンを多用しているあずまんが大王だからこそ、これだけ目に見える問題点として浮かび上がってくるんでしょうね。真のあずまんがワールドは、私たちファン一人ひとりの心の中にあるのかもしれません。<なにうまくまとめようとしてんの
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