本日公開の映画キルビルを観に行きませんでした。<なんだそれ ということでこんにちは、無から有(日記のネタ)を生み出す忍者ハッタリくんただいま参上。そういえば学生時代も架空の実験レポートとか心にもない感想文とかよく書いてたでござるよ。にんにん。
まあそれはさておき、興味があるのは事実なんです。おもしろそうですし。とくに日本寄りなのがそそられますね。日本を題材にした海外の映画って、なんかサムライとかスモウレスラーとか、ちょっとそれ日本を誤解しまくってるだろうっていうかいつの日本だよって思うのがちょくちょくあるような気がするんですが、それさえも個人的にはそこはかとなく楽しみだったりするんですが、キルビルはそういう意味での日本かぶれではなくって、むしろ監督さん日本オタク? それと配役。だって、日本人俳優がハリウッド映画に出るなんて石橋貴明さん以来じゃないですか。(かなり誤った知識)
で、私が注目しているのがその栗山千明さんでして。ていうか彼女にはわしゃあ期待しちょるけえ。<それが言いたかっただけじゃないのか? 俳優の話なんて私めったにしませんから耳の穴かっぽじってよくお聞きください。そのうちボロが出るから。それでね? まず六番目の小夜子ではこれ以上の人はいないってくらいのはまり役で、一気にフォーリンラヴしちまいまして。原作のもつ恐怖感を表現するうえで最大の功労者だったことは言うまでもありません。あとバトルロ。あれなんかさ、よーしパパ亜季ちゃんにモエモエしちゃうぞー、と胸に誓って臨んだわけよ。そうしたら、そうしたらね。そっちに転ぶっちゅーねん。コロッといっちゃうっちゅーねん。千明さんの魅力はなんと言ってもあのミステリアスな雰囲気です。ホラー要素がとことん似合いますよね。最近は髪切って明るくイメチェンしているようだけれども、ロングの黒髪がいちばんすきです。お姉さまロザリオをくださいって思わず口走っちゃいそうで。<それはおまえだけだろ そしてはずせないのが、瞳。あの鋭くてけわしい目つきがたまりません。だってさ、あんな年端もいかない子にキッとにらみつけられたらどうですかっていうか、どうよ。<しらねえよ むしろその目で私を呪い殺して?!(病気) ということを、某写真集のときからファンだった私はずっと思っているわけですけれど。…あーあ書いちゃったよ。
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