あまやどりは神戸シティループを応援しています。(PR) あれはモエタ。
さて、洗車ですが。私はだんぜん手洗い派(?)です。やはり自分の愛車ですから、みずからの手できれいに磨いてあげたいものです。こまめな手入れで愛車も長生きというか、つまりはより深い関係の絆を結んでパートナーシップなわけですよ(何)。ハーッて息かけながらふいたりしてね。あまつさえ、お客さんかゆいところありませんか?とか、潤いたいだろ?とか話しかけたりしてね。でもってチェーンに油さしたりスポークの一本一本までふいたりしてね。<チャリかよ
…だってマイカー持ってねえもん。というわけで実家の車(軽トラとか)くらいしか洗車経験がないんですけれども。つうかなぜかたまに帰省した折りに花嫁修業の一環として洗わされるんですけれども。でも洗うのは楽しいのですよ。もともと掃除とか家事がすきなもんで。で、車もやはり手洗い派です。ワックスかけて光をはじく車体に自分の顔が映る、なんともうっとりではありませんか。…被写体はブ男だがね。
というのも、っていうかここからが本題なんですが、なぜホームクリーニングエマールにこだわるかといいますと、ガソリンスタンドの洗車マッスィーンにほろ苦い思い出があるのですよ。PTSDですよ。<そこまでひどいのか 車ごとつっこんでいって四方からグルグルブラシと水攻めの応酬ってあれです。いえね、幼少期にあれ体験してしまいまして。そう、後部座席に取り残されたままダイヴですよ。ガラスにバシャバシャと容赦なくたたきつけるブラシに豪雨のような洗浄水。まさに台風直撃状態です。このままどこかへ流されていっちゃうんじゃないかと思ってね。助けを求めて叫んでももちろんだれも来てくれません。あれがいかに怖かったか! 弟(仮名)とふたりで抱き合って大泣きしていました。それから先に乗ったどんな絶叫マシーンよりあれはおそろしいものでありましたとさ。
note
Threads
このブログを検索
ラベル
ブログ アーカイブ
-
▼
2003
(285)
-
▼
9月
(29)
- かわいい子がいなかった
- 右手にあなたを 左手に競馬新聞を
- ギムネマ・シルベスタ
- やまだかつてないWink
- 月飾の軽夜
- Ich hum walte der unschi
- どんな保存料をもってしても
- ガングリフォン
- この人に育ててもらえばよかった
- 俺も、おしゃれアレルギー
- はろうきてぃ工房
- 本当にコッペって聞こえる
- てにをは・64・アウトライン
- 貝柱ミラー
- Leaf Wedding
- 新婚さんごっこ
- 愛は祈り…だと思われる
- 見覚えがあるって意味さ
- 私が選ばなかった未来
- おはヨークシャーテリアとか
- 指紋つけてやれ
- 綸言
- 毒性は殺さぬ程度に
- この仕事何年やってるのかよ
- ぬいぐるみ・ピアノ・ソファー・絵本
- うりうり!
- ウィッシュボーン弥勒
- 2回目のほうがドキドキ
- チキンポークピカタ
-
▼
9月
(29)
0 件のコメント: