この人に育ててもらえばよかった

2003/09/21

むかしのひび

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…以上、きょう起きてた時間です。なんかねてまうし。<なんかじゃなくて このほど2日寝て2日起きるというリズムで生活している超高齢おばあちゃんが話題になりましたが、その線でいくと、たとえ休日といえどこんな生きかたをしていたのでは絶対に長生きできなさそうです。
それはそうと、09/18のつづき、になるのかどうかわかりませんけど。人を見た目で判断するのはイクナイ!とか書いておいてあれなんですが、私が実はまさにそれ! ええ、第一印象から決めてましたってタイプです(何が)。もちろん見た目といっても容姿や体型のことではありません。生まれながらのものだし。かといって人間は顔じゃねえんだとか主張したいのでもありません。そういうせりふってなんか顔がよくない人の負け惜しみにしか聞こえませんし、顔がいい人が人生で平均的に得をしているのは事実でしょうから。たんに私の萌えポイント(?!)はそこではないってだけの話。二次元の女の子にならいっぱい注文はあるけどね! では身だしなみ…と一口に言ってもいろいろあるんですが、ことファッション感覚とかを問われるとおまえに発言権はないって釘をさされることうけあいですし、髪だって無造作ヘア(注:ここでは無法地帯の意)だし染めたこともないし、なのでおとなしく退散しますっていうか、そういう線でもないんです。
つまり、外観からその人の内面とか性格がうかがえるようなものに着目するわけです。前回とのつながりでいくとタトゥーとかピアス。ものすごライトな感覚でやっちゃってるのならそれはそれでかまいませんが(いいのかよ)、体を削ってまで目立ちたかったという考えがあったのならその時点で気持ちが自分に負けちゃってるんだろうなと思えてなりません。ほかにはいわゆるだらしなさ。たとえば、靴のかかとをつぶしてはいている人にはあまりいい印象をもちません。おそらく、靴のはきかたを知らないか、ものを粗末に扱っているかのいずれかです。前者でも、もしもその人の生まれ故郷ではみんなそうやってはくという風習があったりしたらそれは民俗のちがいなので尊重すべきですが、そうでなければものの使いかたを知らないんだろうな、と。後者なんかは私が申したい典型的なタイプでして。ものを粗雑に使っていたり、むしゃくしゃしてものにあたったりするなら、それは乱暴な性格がそのまま表れているわけですから。自分の持ちものすら大切にできない人が、他人にやさしくできようはずないのです。これワタクシ論。
それでいくとやっぱりダイエットの話とつながってくるんでしょうか。持ちものにしても体そのものにしても、自分のものを大切にすることが内面の美しさのファーストステップになりうると思うんです。自分を嫌ったり傷つけてばかりいると他人にも不信感やよくない感情をもってしまいますから。まず自分をいたわり愛することで、まわりの人にも思いやりをもって接せられる、そんなふうになったらいいと思いませんか。まるっきり子どもの意見ですか。そうですか。

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